商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2022/12/21 |
JAN | 9784334953461 |
- 書籍
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百万本のバラ物語
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百万本のバラ物語
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
大きな歴史や出来事に打ちのめされて、日々の小さなささやかな大事な希望を見逃しているのではと気付いた。日々のニュースに目まぐるしくなっていた。世界の事ももちろん大事だけれど一人ひとりの歴史も大事。 人間は未だに命の大事さを本当に分かっていない人達がたくさん一定数いる。そういうもんな...
大きな歴史や出来事に打ちのめされて、日々の小さなささやかな大事な希望を見逃しているのではと気付いた。日々のニュースに目まぐるしくなっていた。世界の事ももちろん大事だけれど一人ひとりの歴史も大事。 人間は未だに命の大事さを本当に分かっていない人達がたくさん一定数いる。そういうもんなんだろうか。人間の賢さと、どうしようもない愚かさが合わさって戦争や罪が起こるのでは?欲に目が眩んで本当に大事なものを簡単に見えなくなる、どうでもいいものとして扱う。とても悲しい。 どうしようもない大きな絶望 身近な暗い絶望が私に人間全体を絶望させるけど、それに飲まれずささやかで消えそうな希望を大事にしようと思った。
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国を起点として考えると戦争はなくならない。人を基点で国境なき考えで平和を考えないとウクライナ戦争も終わらないのではないか。
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本当に自分が無知だなぁと思いました。 この本を読んでから読む前よりも自分がどれだけ何も知らないかを知れました。 紅の豚を見てからジーナに惚れて加藤登紀子さんを知るきっかけになってのですが、ジーナもといジーナよりも実物の方が素敵かもしれません。 この本には加藤さんのターニングポイン...
本当に自分が無知だなぁと思いました。 この本を読んでから読む前よりも自分がどれだけ何も知らないかを知れました。 紅の豚を見てからジーナに惚れて加藤登紀子さんを知るきっかけになってのですが、ジーナもといジーナよりも実物の方が素敵かもしれません。 この本には加藤さんのターニングポイント的なところや、心に残ったことがつらつらと綴ってあり 色々な箇所でハッとさせられます。 読み終えた後は、ご両親が経営されてるレストランにすごく行きたくてたまらなくなりました。 この本の読了後ロシアとウクライナの件が本当に心が痛く泣きそうになります。 早く戦争が終わってくれることを心から祈っています。
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