商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本加除出版 |
発売年月日 | 2022/11/26 |
JAN | 9784817848437 |
- 書籍
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アジャイル開発の法務
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アジャイル開発の法務
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
とても分かりやすいうえ、アジャイル開発の効果を守るためのポイントも押さえてくれている。 こんな風に合意できたらいいなと思いつつ、そこまで熟成してない現場ではグレーな問題が多くあり、そのあたりを法務の見地から説明してくれることを期待したが当書籍の範疇ではない。 開発現場の知識よりは...
とても分かりやすいうえ、アジャイル開発の効果を守るためのポイントも押さえてくれている。 こんな風に合意できたらいいなと思いつつ、そこまで熟成してない現場ではグレーな問題が多くあり、そのあたりを法務の見地から説明してくれることを期待したが当書籍の範疇ではない。 開発現場の知識よりは、法務の人にとって開発がやりたいという”アジャイル開発”を理解するのに役立ちそう。
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立場上必要に迫られている背景もあって読んでみた。なお、必ずしもアジャイル型の開発に限らず、受発注の関係にある中で信頼に基づき協調的に開発を進めるための考え方について書かれていると思うので開発スタイルそのものは本質的じゃないと感じた。 もちろん例の疑義応答集第3集は知っていたが、...
立場上必要に迫られている背景もあって読んでみた。なお、必ずしもアジャイル型の開発に限らず、受発注の関係にある中で信頼に基づき協調的に開発を進めるための考え方について書かれていると思うので開発スタイルそのものは本質的じゃないと感じた。 もちろん例の疑義応答集第3集は知っていたが、実際の運用におけるより具体的な疑問点のヒントになれば、というモチベーションで手にとったというのが背景。 難しい法律用語はなるべく排除しながら、現場の実態もよく把握した上で書かれている印象。 脚注が非常に多くてその点は読みづらく感じるが、扱っている内容上ある程度は仕方ないのかもしれない。(が、著者の癖という部分もおそらくあるだろう) 本書を読み、やはり自組織の最近の傾向は過剰にリスク回避しているなぁとあらためて感じた。橋を架けるにはどうしたらいいだろうか...
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