商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | インスクリプト |
発売年月日 | 2022/11/20 |
JAN | 9784867840023 |
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天音
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天音
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
前情報なしで手に取ったので、詩集とわかって驚きました。 野生の魂が世界中を漂泊するような印象です。 飛行機に乗って、コロナ禍の世界を。 ときにウイルスそのものと肉薄するようにも感じられました。 しかし、再び日本の地元へと帰ることで、福音となる…そんなイメージですが、正直に言うと不...
前情報なしで手に取ったので、詩集とわかって驚きました。 野生の魂が世界中を漂泊するような印象です。 飛行機に乗って、コロナ禍の世界を。 ときにウイルスそのものと肉薄するようにも感じられました。 しかし、再び日本の地元へと帰ることで、福音となる…そんなイメージですが、正直に言うと不思議な読後感で自分には難しかったです…。
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いつも行く図書室の新刊コーナーで見つけ、借りて読んだ。 古川氏の良き読者では全くないし、詩というフォーマットの表現について語ることばも持ち合わせてはいないという前置きをした上でのつたない感想にすぎないが、コロナ禍という自由を制限された状況で、羽田空港からLAとイタリアという異国...
いつも行く図書室の新刊コーナーで見つけ、借りて読んだ。 古川氏の良き読者では全くないし、詩というフォーマットの表現について語ることばも持ち合わせてはいないという前置きをした上でのつたない感想にすぎないが、コロナ禍という自由を制限された状況で、羽田空港からLAとイタリアという異国を訪問する著者の思考が躍動し、旅の効用もあるのだろう、相対化をへてニッポンと邂逅する。 間違っているかもしれないが、そんな唄だった。
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