商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2022/11/28 |
JAN | 9784101802558 |
- 書籍
- 文庫
炎ゆ花の楔
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炎ゆ花の楔
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商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
イレギュラーな立ち位置の主人公だから、悩むのは理解できる。大変だよね…とも思うが、何かあればウダウダウダウダ。小さい頃から今いる立場を目指して生きてきた割りには人間が小さい。だから女は…と言われない為にも、強くおなりなさい!日織。
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面白かった。日織、悠花、有馬、乙名、みな精神的に美しいというか何て真っ直ぐな人達なのだろう。メインキャストの良さと、敵側の嫌な感じの対比がわかりやすく、話の続きが気になってドキドキしながら読み進めた。続編も早く読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悠花はどこに行ってしまったのだろう…( ; ; ) 皇尊となった日織の足場は、その生まれ故に非常に不安定で、立っているのもやっとという状態。 迷い、疑いながらも自ら動く中で、信じることを選び、足場を固めるために尽力するものの…悠花は日織の元を去ってしまいます。 悠花もまた日織を想い、日織の地位を安定したものにするために出た行動なのだろうと思いますが…辛い…。 そんな中、有間は父である国主を討つことに成功し、自らが国主となる基盤を固めます。きっと日織の力にもなってくれることと思います。 悠花の行方、日織の背後に忍び寄る不津の影、気になることが満載です。次巻にも期待(^^)
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