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奈良時代 律令国家の黄金期と熾烈な権力闘争 中公新書2725
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奈良時代 律令国家の黄金期と熾烈な権力闘争 中公新書2725

木本好信(著者)

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奈良時代 律令国家の黄金期と熾烈な権力闘争 中公新書2725

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/11/21
JAN 9784121027252

奈良時代

¥946

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2024/11/02

高校の日本史では知ることができなかった、ごちゃごちゃとした権力闘争の様子がありありと浮かんだ。みんなそれぞれの思惑を達成しようといろんな策略を練るのだなあと思った。

Posted by ブクログ

2024/09/29

天武天皇の系統による天皇が在位し、律令制にもとづく国家が運営されている奈良時代を、基本的に時代の流れに沿って追っていく、概説書として楽しめる一冊。 権力闘争がずーっと続くため、それなりに物騒で読んでいて退屈しない。 教科書的な記述と読み比べて最も面白いのは、長屋王政権→藤原四子...

天武天皇の系統による天皇が在位し、律令制にもとづく国家が運営されている奈良時代を、基本的に時代の流れに沿って追っていく、概説書として楽しめる一冊。 権力闘争がずーっと続くため、それなりに物騒で読んでいて退屈しない。 教科書的な記述と読み比べて最も面白いのは、長屋王政権→藤原四子の政権のところ。四兄弟、実は一枚岩ではなく…??

Posted by ブクログ

2024/02/03

藤原四家が一枚岩ではなく乖離していたということに大変興味を覚えた。また、南家の武智麻呂が主体であったというのも驚きであった。 称徳死後から桓武即位までも大変興味深く拝読した

Posted by ブクログ

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