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THE WORLD FOR SALE 世界を動かすコモディティー・ビジネスの興亡
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2022/10/25 |
| JAN | 9784296115471 |
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THE WORLD FOR SALE
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
カタカナ(固有名詞)が多く、理解しながら読むのが少し難しい本だった。しかし、ビジネスの流れが歴史とこう絡んでいるのか!というのもよくわかり、地政学に興味がある自分としては、長い時の流れを楽しく掴むことができた。 日本の「総合商社」というシステムが特殊だと言われる所以がよくわかるく...
カタカナ(固有名詞)が多く、理解しながら読むのが少し難しい本だった。しかし、ビジネスの流れが歴史とこう絡んでいるのか!というのもよくわかり、地政学に興味がある自分としては、長い時の流れを楽しく掴むことができた。 日本の「総合商社」というシステムが特殊だと言われる所以がよくわかるくらい、著者のベースとなるイギリスを中心に世界各国では専門商社(コモディティー商社)が中心となっていて、商材(コモディティー)ごとに専門的にやっているんだなというのがよくわかった。 商社ビジネスをよく知るならこの本!みたいなのをどこかで見て読んでみたが、知識がこれっぽっちもない自分にとっては結構勉強になったと思う。 キューバの社会主義解体後にホテル業が発達した理由も納得したし、アルミニウムの価格の乱高下、アフリカという土地柄、みんながロシアと密にやりとりをしてアメリカの穀物がなくなっちゃった話が印象的だった。
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コモディティ商社と著名現物トレーダーの実態と歴史を綴った名著。日本の商社や金融機関のペーパートレーダーは出てこない。 現代の独立系商社の代表格、GlencoreやTrafiguraらの光と闇に迫っている。この業界に関わる人なら間違いなく面白い。 今日のコモディティ商社が、第二次...
コモディティ商社と著名現物トレーダーの実態と歴史を綴った名著。日本の商社や金融機関のペーパートレーダーは出てこない。 現代の独立系商社の代表格、GlencoreやTrafiguraらの光と闇に迫っている。この業界に関わる人なら間違いなく面白い。 今日のコモディティ商社が、第二次世界大戦後の激動の世の中でどのようにして生まれ、いかにして成長してきたか、マークリッチやグランゼンバーグといった主要人物に焦点を当てながら語られる。
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コモディティ商社について歴史的な背景から踏まえて解説をしている。後半の参考文献のページだけでも50ぺージ以上ある。 コモディティ商社のトレーダーが表舞台に立つことなく、違法も承知の上でビジネスをして世界を動かしてきたことがよくわかる。 特に資源を安く買い付けて時間差で高く売ると...
コモディティ商社について歴史的な背景から踏まえて解説をしている。後半の参考文献のページだけでも50ぺージ以上ある。 コモディティ商社のトレーダーが表舞台に立つことなく、違法も承知の上でビジネスをして世界を動かしてきたことがよくわかる。 特に資源を安く買い付けて時間差で高く売るというようなことを繰り返してきたことが分かる。 政治的な関与はせずにあくまで経済合理性のある取引をすることがポリシーのようだが、実際にはその経済的リターンが取引相手に入ることで政治的な行動が加速されていることもよく分かる。 世界情勢に影響を与えてきたとも言え、知っておいて損はないだろう。 ただ、主に石油やアルミなどの資源の話が多いのである程度天然資源に関する知識はあった方が読みやすいと考えます。 また、最近はコモディティ商社の売り上げ構成比率も変わってきたり、かつての伝説的なトレーダーは皆死去していっているようなので今後はだいぶ流れが変わるだろうとも記載されている。 世界的には気候変動対策が叫ばれて久しいわけであり、需要がまだまだあるとは言え、コモディティ商社も変革を迫られていくのは間違いないだろうと感じました。 資源ビジネスを学ぶ観点としても世界の歴史を学ぶ観点としても有益な本だと感じました。
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