劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸(VOLUME2) サンデーC

阿部ゆたか(著者), 丸伝次郎(著者), 青山剛昌(原作), 櫻井武晴, 永岡智佳

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2022/10/18
• JAN: 9784098513529

商品レビュー

2022/12/14

真空超電導リニアライナーの発車から、
赤井さんの超長距離狙撃、
アランさんの確保、
犯人の確保、
共犯者の確保、
リニアライナーを頑張って停めて生還まで。

シルバーブレッドによる超長距離狙撃は流石に無理があるのでは？
真空だろうが超電導だろうが重力の影響を受けないワケがないし、なんならトンネルまでの間に風の影響も受ける。
超電導はリニアライナーを浮かせるように調整されてるんだから弾丸にも同じように作用するとは限らない。
そもそも真空トンネルはどうやって真空にしているの？
リニアライナーが侵入した後にせっせこと空気を抜いてるんじゃないの？
空気抜くためには風が発生するじゃん？
その風の影響は受けないの？
ていうか周囲が真空なのに車体を撃ち抜いたらリニアライナー内の空気が一気に噴き出して車体が破裂するのでは？

万国旗パラシュート、時速数百キロで走ってるのに、あんな縛り方では一瞬ですっぽ抜けるのでは。

そもそも、石原誠が承認保護プログラムを使ったせいで井上治も承認保護プログラムを使うハメになったのでは？
そりゃ FBI を恨むでしょ。
犯罪者との司法取引によって被害を受ける人のことを考えてないんだから。
考えた結果が関係者も承認保護プログラム適用ってことなのかもしれないけど、いままでの人生を捨てさせるワケだから無茶苦茶すぎる。