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小説集 徳川家康

アンソロジー(著者), 鷲尾雨工(著者), 岡本綺堂(著者), 坂口安吾(著者), 近松秋江(著者)

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¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社
発売年月日 2022/09/24
JAN 9784861829314

小説集 徳川家康

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商品レビュー

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2022/12/11

昔の人の作品なので読む事のない人の小説を読めたのはよかった。家康の幼少期はほとんど知らなかったので余計楽しく読めたのだと思う。家康と信長の同盟は裏切りが当たり前の世の中でありえない事と坂口安吾は言っており、最初の作家の信長と家康の主従関係が幼少期に培っているからと知る。史実がどう...

昔の人の作品なので読む事のない人の小説を読めたのはよかった。家康の幼少期はほとんど知らなかったので余計楽しく読めたのだと思う。家康と信長の同盟は裏切りが当たり前の世の中でありえない事と坂口安吾は言っており、最初の作家の信長と家康の主従関係が幼少期に培っているからと知る。史実がどうかわからないが坂口安吾の作品の家康とその背景を描いた作品は家康は元は天下は興味なく、周りが家康か利家かに分かれて、三成が背後にいるし、石高も少ない利家より家康を持ち上げたためとある。 家康の生涯を他作家の作品を寄せ集めた本なのでイロが違い変な所で集中力が途切れることがなかった。

Posted by ブクログ

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