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東方見聞録 世界探検全集01
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2022/09/22 |
| JAN | 9784309711812 |
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東方見聞録
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東方見聞録
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
多様な文化や歴史を探求する旅の記録が描かれています。著者は、モンゴル帝国の全盛期に東洋を巡り、その豊かな社会や交流の様子を生き生きと伝えています。特に、共通の通貨や通信のための駅の整備、宗教に対する寛容さなど、当時の先進的な制度に驚かされます。また、歴史の授業で学んだマルコポーロの実像が、ただの商人ではなくフビライハーンに仕えていたことが明らかになることで、彼の視点から見た世界の広がりや魅力を再認識できます。さらに、豊富な注釈や解説が加わることで、より深い理解が得られる工夫がなされています。歴史的背景とともに、当時の人々の旅の興奮を感じられる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「世界探検全集1 東方見聞録」青木富太郎訳 河出書房1978 ・訳者の青木富太郎氏は、社会思想社現代教養文庫1969刊「東方見聞録」も訳している。 ・解説は社会思想社のと同じ部分もあるが、より詳しく書き足してある。 ・従って、底本はユール・コルディエー本である。 訳者解説 ...
「世界探検全集1 東方見聞録」青木富太郎訳 河出書房1978 ・訳者の青木富太郎氏は、社会思想社現代教養文庫1969刊「東方見聞録」も訳している。 ・解説は社会思想社のと同じ部分もあるが、より詳しく書き足してある。 ・従って、底本はユール・コルディエー本である。 訳者解説 <版本について> この書の古写本、古版本は140余種にのぼるといわれる。 ・イタリア語がかった中世フランス語写本 ・標準フランス語訳本 ・トスカナ方言訳本 ・ヴェニス方言訳本 ・ビビノ訳ラテン語写本 ・イタリア語がかった中世フランス語写本のできる以前に生まれた写本(数種) <注釈付きの本> ・ユール・コルディエー本 1921 ~19世紀後半以降、内容の学術的考証と訳注も行われるようになった。その最も優れたものが英国のユールの訳注に、フランスのコルディエーが補注を加えた、いわゆるユール・コルディエー本1921刊だ。これは標準フランス語訳本を本文の原拠にしている。 注釈は本文の数倍ある。 最近の日本でも注釈付き本が出た 「東方見聞録」平凡社東洋文庫 1970、71 愛宕松男訳 これは研究所として最も優れたもの。底本はイタリア語がかった中世フランス語写本と、この写本のできる以前の古写本との集成本を訳して、注と考証を加えたもの。 見返しに旅の行路地図がある。 1978.2.05初版 図書館
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マルコポーロです。モンゴル全盛期に東洋をぐるっと回った記録で、モンゴル大帝国時代の凄さが分かります。例えば、共通紙幣の発行、使者や通信のための駅の整備、キリスト教徒・イスラム教徒を平等に扱うなど。十字軍時代に有名だった幻のプレスター・ジョンが実在しているように描かれています。
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フビライ・ハーンは、現在この世界にいる、いや、今までにこの世界にいた王の中で最も偉大な王。モンゴル帝国の都ハンバリク(中国名:大都、現在の北京)。 ザイトゥーン(泉州)。膨大な胡椒が運び込まれている世界最大の港。高価な宝石や大粒の真珠を積んだインド船が次々とやってくる。アレクサ...
フビライ・ハーンは、現在この世界にいる、いや、今までにこの世界にいた王の中で最も偉大な王。モンゴル帝国の都ハンバリク(中国名:大都、現在の北京)。 ザイトゥーン(泉州)。膨大な胡椒が運び込まれている世界最大の港。高価な宝石や大粒の真珠を積んだインド船が次々とやってくる。アレクサンドリアの100倍の数の船が入港している。 プレスター・ジョン(キリスト教徒の王)はモンゴル高原の覇者だったが、チンギス・ハーンとの戦いに負けて戦死してしまい、プレスター・ジョンの王国もモンゴル帝国に併合されてしまった。 ジパング。マンズ(中国の南)から東へ1500マイルの大洋中にある。とても大きな島。住民は皮膚の色が白く、礼節の正しい優雅な偶像教徒。独立国であり、自らの国王を戴いている。黄金がいたるところで見つかり、人々は誰でも莫大な黄金を所有している。国王の宮殿の屋根はすべて純金でふかれており、床も指二本幅の厚さの純金で敷き詰められている。この国に行ったことがある大陸人はおらず、商人も訪れないため、豊富な黄金はかつて一度も国外に持ち出されていない。また、バラ色をした大きな真珠が大量にとれる。真珠を死者の口に入れて弔う習慣がある。 フビライ・ハーンはジパングの富を聞き、二人の重臣(アバカンとヴォンサニチン)に命じてジパング征服に乗り出した。モンゴル軍はザイトゥーン(泉州)とキンサイ(杭州)から出港し、途中、暴風雨で多くの船を失ったが、3万のモンゴル軍がジパングに上陸した。モンゴル軍はジパング王の国旗をつけ、ジパング軍になりすまして首都に入城した。ジパング人は自国軍と間違えて、モンゴル軍の首都入城を許した。モンゴル軍は首都を7ヶ月にわたり死守したが、ジパング軍に包囲されてしまった。モンゴル軍は「命を助けてくれれば」という条件でジパング軍に降伏した。これを聞いて怒ったハーンは遠征軍を指揮した二人の重臣を処刑した。ジパングは最後までハーンに従わなかった。 ムトフィリ王国。南インド。良質のダイヤモンドが豊富にある。そこでは谷底にあるダイヤモンドを採取するため、生肉の塊を谷底に投げ込む。すると谷底にあるダイヤモンドが生肉に突き刺さる。白い鷹がやってきて、谷底の生肉をくわえて谷から出てくる。鷹が地面に降りたところで、近づいて行って脅かすと、鷹は生肉を置いて立ち去る。生肉に突き刺さったダイヤモンドを回収する。※船乗りシンドバッドの物語と類似。 マルコ・ポーロ『世界の記述』1300
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