商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2022/09/07 |
| JAN | 9784478115022 |
- 書籍
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会社のことよくわからないまま社会人になった人へ
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会社のことよくわからないまま社会人になった人へ
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
よくわからないまま社会人シリーズ3作目。今度のテーマは『会社』。会社の正体は何なのかという話に始まり,会社の社会的意義,会社の法人とは法律上の人にあたる事,今ある大企業はどのように生まれ,発展してきたのか,会社は常に世の中が求める新しいものに挑戦し,新陳代謝しなくてはならない事,...
よくわからないまま社会人シリーズ3作目。今度のテーマは『会社』。会社の正体は何なのかという話に始まり,会社の社会的意義,会社の法人とは法律上の人にあたる事,今ある大企業はどのように生まれ,発展してきたのか,会社は常に世の中が求める新しいものに挑戦し,新陳代謝しなくてはならない事,しかし「法人」の中にはNPO法人などお金を儲けなくてもいい法人があるということ,会社の形にはかつて4つの形態があった=一番有名な形態が株式会社,株の上場とは何か,「良い会社」と「悪い会社」を見分けるポイント,SDGsを重視している会社がこれからは優良会社になる,カリスマ社長が必ずしもいいとは限らない,会社で一番偉いのは会長や社長でなく株主だ,株主総会で選ばれた経営の専門家が取締役で,その集まりが取締役会,取締役会が会社を運営する,これが停滞すると世の中のスピードに対応できなくなる,など。経済編と少しかぶるところもあるかもしれないが,経済編が日銀や世の中全体のお金の流れを解説しているのに対し,本作はより身近な「働くということは?」を解説し3部作では一番薄いページ数ながらも大変面白い内容であった。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou35003.html
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会社のことを知るための基礎の基礎を、少しだけつまみ食いするような本。これだけではあまりにも物足りないが、知る為のきっかけづくりとして読むには良い。池上彰さんの、働く人全方面を対照としたような語り口は毒にも薬にもならない気がする。
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会社についてわかりやすく記述されていた。 客観性に欠ける意見も所々見受けられたが、それを加味しても良い本だと思う。 私は特に日本とアメリカを比較した組織体系についての記述が興味深いと感じた。
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