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イライラのあらし
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イライラのあらし

ルイーズ・グレッグ(著者), 吉井知代子(訳者), ジュリア・サルダ(絵)

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イライラのあらし

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 2022/09/02
JAN 9784323075129

イライラのあらし

¥1,540

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2023/12/06

4'30" イライラが膨れ上がりすぎて、ちょっと後悔する話。 話の展開が哲学っぽく考えさせられる。 高学年以上。 可愛らしい絵だが、モヤモヤした気持ちをよくとらえている。

Posted by ブクログ

2023/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

“イライラのあらし”がきたら どうしたらいいの!? 感情と向き合う絵本。イライラしていてもちっとも嬉しいことはないですよね。 エドもつかれ、おなかもぺこぺこに。だんだんつらくなってきます。 「イライラあらし」が「ウキウキのかぜ」にかわるといいですね。 最後に問いかけます。 もしも また イライラに まきこまれて、 ザッザッザとはきたくなったら? 「またやっちゃう?」「それともやめる?」 アンガーマネジメントがより求められる時代。 「怒りで人を傷つけない、自分を傷つけない。」子どもも大人も高齢者も誰だって、 イライラしても誰も幸せになれないと分かっているのだけれど。 エドの行動はみんなが思ったり、感じることですね。 つい。 本文の はじまりは「ちょっとしたこと」「おおきなあらし」「おさまりません」「おおごとに」「かおをあげれば、きづいたはずです。まわりには、ウキウキするようなものがあることに」「なにかかわらなきゃ」 「とつぜん、すべてがちかってみえました せかいがあかるくなりました」 の言葉から、何か気づきが得られると、やさしい気持ちとウキウキの風が増えることでしょう。 子どもに読み聞かせしてる大人もはっとする絵本かもしれませんね。

Posted by ブクログ

2023/07/31

イライラを葉っぱであらわし、せっせと掃くという面白い発想 28回日本絵本賞最終候補 2023絵本50

Posted by ブクログ

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