商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/08/23 |
JAN | 9784065289044 |
- コミック
- 講談社
ザ・ゲームスターズ(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ザ・ゲームスターズ(1)
¥825
在庫あり
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
相手の意思を読み取れる能力を持つムーア。 相手の意思とは逆の行動を取らせることができるハワード。 他人にはない能力を持った老境の二人。この二人が、なぜかバディを組むこととなって、日常の小さな事件を解決してゆく物語。 今のところは小さな事件、二人の周囲で起こる事件。人生の余暇をた...
相手の意思を読み取れる能力を持つムーア。 相手の意思とは逆の行動を取らせることができるハワード。 他人にはない能力を持った老境の二人。この二人が、なぜかバディを組むこととなって、日常の小さな事件を解決してゆく物語。 今のところは小さな事件、二人の周囲で起こる事件。人生の余暇をただ過ごすだけでなく、なにかしらの刺激を求めているのかな、といった雰囲気ですかね。 二人が淡々と飄々と事件に関わってゆくのが、表だった熱量を感じさせないからの心象かもしれない。ハワードに振り回されているムーア。彼が可愛げがあるのが楽しいところではあります。 人生のあがりを求めて、という成り上がり思考でもなく。 過去の復讐のために、という黒さが煮えたぎってるというでもなく。 二人が始めた物語の行き先も、行動理念も見えづらいまま、波風立たないまま進んでゆく。 いずれ明かされるであろうとは思うのですが、不透明な空気のままするするとよ昌rてしまいます。 普段の日常。たった薄皮一枚の隣では、奇妙なことが起きているという恐怖というか、不穏というか。そこまでの言葉の強さではないんだよな、全体の印象が。 きみ悪さなのかな。 あれかな。人知れず活躍している義賊が存在している感覚かな。義賊の面々の熱量が低いので、温度がぬるい。それがモヤっとふわっとしてしまうのかもしれない。 枯れているとは違うんだよな。不思議な熱量。
Posted by
おじさんがいい感じなんだが、これ超能力必要だった? 超能力で解決しちゃわない方がいいと思うんだよなあ。
Posted by
他人に意に反する行動をとらせることが出来る男と、嘘を見破る男のバディ物。シュルツの胡散臭い感じが良い。
Posted by