商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アリス館 |
発売年月日 | 2022/08/01 |
JAN | 9784752010180 |
- 書籍
- 児童書
忘れもの遊園地
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忘れもの遊園地
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
言葉屋シリーズで大ファンになり、応援している作家の作品。 主人公は小6の男の子と女の子。 ファンタジーなのでところどころ強引なところはあるけれど、その強引のところさえ、映像化したら綺麗な感じで、とても良いテーマの本だと思う。 感じたこと ・人にはそれぞれ事情があるのだから、自...
言葉屋シリーズで大ファンになり、応援している作家の作品。 主人公は小6の男の子と女の子。 ファンタジーなのでところどころ強引なところはあるけれど、その強引のところさえ、映像化したら綺麗な感じで、とても良いテーマの本だと思う。 感じたこと ・人にはそれぞれ事情があるのだから、自分の物差しで攻撃していないか、言葉には注意 ・誰かと一緒にいる時の自分の積み重ねが自分 挟み込まれていた紙が広告かと思いきや、作者の久米絵美里さんへのインタビューで、とても素敵だった。 8歳から、小説を書いていて、どうすれば面白い小説を書けるかを考えて人生を選択してきたとのこと。 子どもの頃から全力だったのだなあと感心。
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忘れることのいいところ、悪いところどちらも教えてくれた本でした。また「忘れるということは自分を失うこと」この言葉がとても心に響きました。
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自分が自分であるために大切なことを知ることができた。誰しも忘れたい記憶があると思うが、記憶も人生の右腕。一つ一つの言動を気をつけたいと感じた本だった。
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