我輩は猫魔導師である(3) キジトラ・ルークの快適チート猫生活 サーガフォレスト

猫神信仰研究会(著者), ハム(イラスト)

• 販売会社／発売会社: 一二三書房
• 発売年月日: 2022/08/10
• JAN: 9784891998387

商品レビュー

2022/10/15

猫のルーク、飼い主クラリスの兄クロードに会いにいって同室の男の娘ランドール・ラドラと会う。
ライゼー・リーデルハイン子爵、ライゼーの姪のリルフィ、騎士団長ヨルダリウス・グラントリム、メイドのサーシャ・グラントリム、大森林の神獣ラビット、ピタゴラス、宮廷魔導師ルーシャン、天才魔導師アイシャ、魔族のウィルヘルム・ラ・コルトーナ、姉のアーデリア、ネルク王国の第二王子リオレット。
クロードは主人公補正B、転生特典Cを持ってる。
王都は国王陛下の急の崩御により混乱。落馬で危篤状態中の皇太子にかわり第二王子リオレットが次期王位に。現王妃は第三王子ロレンスを王位につけようと正弦教団を雇い暗殺を画策。
正妃ラライナの呼び出し、ライゼーは取り込まれそうになるが猫騙しの魔法で会見終了。その後、ルークは魔族のアーデリアとあってしまう。
リオネットとロレンスの極秘会談により王子同士の了解が成立。
ルークさんはウィンドキャットの魔法でクラリス・ライゼー、クロード・サーシャ、リルフィ・ルーク・ピタの3組で王都上空を遊覧飛行。
夜にルークはルーシャンを訪ねウィルヘルムから正弦教団について教えてもらう。
ウィルヘルムの穏健派コルトーナ家と仲の悪いバルジオ家が正弦教団を仕切ってるらしい。
オズワルド・シ・バルジオの屋敷を狙った流星のような狙撃魔法を猫バリアで防ぐ。
近づいてきたバルジオを猫ゲージに閉じ込め交渉。
ホルト皇国のリスターナ子爵と亡国のロゴール王国元王女で現拳闘士ノエル。