商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2022/07/01 |
JAN | 9784594091422 |
- 書籍
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教養としての「焼肉」大全
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教養としての「焼肉」大全
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
焼肉の焼き方から入ると思いきや、焼肉の発祥、日本の古来肉文化から論じる姿勢が良かった。筆者は焼肉について真摯に取り組んでいるんだなと感じる。ある程度、焼肉教養を学んだ後に焼肉焼き講座が始まる。なんとなく知っていたけど、そこに意味を持たせてくれた。わりと有意義な内容でした。
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「教養としての」という本を探していたところ 遂に焼肉にまで辿り着いてしまいました。 だが、日本人が本格的に肉を食べ始めてから 150年です。 ましてはナイフやフォークで食べる西洋に肉料 理とは違い、薄い肉を自ら焼いて食べる焼肉の 歴史は100年にも満たないが故に、多くの誤解 ...
「教養としての」という本を探していたところ 遂に焼肉にまで辿り着いてしまいました。 だが、日本人が本格的に肉を食べ始めてから 150年です。 ましてはナイフやフォークで食べる西洋に肉料 理とは違い、薄い肉を自ら焼いて食べる焼肉の 歴史は100年にも満たないが故に、多くの誤解 があるのです。 その最たるものがホルモンという言葉が「放る もん」から生じているというものです。 これは全くの誤解で、なんとなく大阪ではシャ レも効いているので定着しまったのでしょう。 この本では、その誤解にトドメを刺して「あり えない」とさえ言っています。 それ以外にも部位による違いや、その焼き方も 細かく研究されています。 なるほど、美味しく食べるにはまず焼きなので す。焼き方が正しくなければ、最高の部位でも 台無しになってしまうのです。 焼肉奉行にはなりたくないですが、頭の中では 知っておきたい内容が満載の一冊です。
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タイトルに惹かれて手に取った本。 勉強になりました。 焼肉屋に行く前に読みたい。 そして、最初の焼き肉の歴史が面白かったです。 日本人はまだまだお肉に慣れていないんですね。これからのお肉の発展に期待します。
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