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仕事力が劇的に上がる「脳の習慣」
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仕事力が劇的に上がる「脳の習慣」

澤口俊之(著者)

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仕事力が劇的に上がる「脳の習慣」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぱる出版
発売年月日 2022/06/27
JAN 9784827213379

仕事力が劇的に上がる「脳の習慣」

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商品レビュー

3.5

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2023/02/22
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適応する能力を知能と定義している。 低知能のほうが退職しやすく、高知能のほうが年収も多い。知能とは、前頭前野の能力=HQ。 知能が高いほど、健康で長寿。 70歳を過ぎても神経細胞は増えて脳も大きくなる。 有酸素運動で前頭前野が若返る。 頻繁なボランティアも運動並みの効果がある。 モノを買うより経験を買ったほうが幸福度は高くなる。 自然修正旅行=前頭前野をもとの状態にする。電子機器は使用不可。バックパッキング。 再読記録 脳トレは非科学的なものが多い。 70歳を過ぎても神経細胞は増える・ 自重運動でがんの死亡率が下がる。 ボランティアは有酸素運動並の効果。 自然修正旅行=3日間自然の中にいるとリセットできる。 バイオフィリア仮説=人間は自然との結びつきを求める=緑効果=窓から緑が見える教室のほうが成績がいい。オフィスに緑を豊富に置くと生産性が高まる。 香りを利用する=森林浴と緑香り=フィトンチッド。 ラベンダーは癒やし効果がある=不安定逓減になる。 ペパーミントはイライラ、不安感が緩和する。 オメガ3脂肪酸はサプリではなくまるごとの魚で摂る。 お茶はスーパーサプリメント。カテキン。

Posted by ブクログ

2022/11/24

前置きが長く、本文もだらだら書かれている印象。ただ、内容は興味深く、ためになると感じました。 以下メモ ・教育の本質は知能(=適応力)の向上。目的は、現代・未来社会にうまく適応できる人材の育成。 ・好奇心が強いほど学力や認知機能が高い。 ・ウォーキングやジョギングなどの有酸素...

前置きが長く、本文もだらだら書かれている印象。ただ、内容は興味深く、ためになると感じました。 以下メモ ・教育の本質は知能(=適応力)の向上。目的は、現代・未来社会にうまく適応できる人材の育成。 ・好奇心が強いほど学力や認知機能が高い。 ・ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を日常的にすることで、知能や認知機能が向上する。(ただし上半身の有酸素運動はほぼ無効果) 毎日20〜30分程度が適当だが、睡眠時間のように自分に合った時間を見つけるのがよい。 ・筋力増強運動やスポーツも重要。スクワットがおすすめ。サッカー・テニス・ダンスもおすすめ。足と道具を使った社会性スポーツが知能を高める。 ・ボランティアは、社会のため他者のために自発的に自分の能力に応じて活動することで、幸福感を高める。 ・旅行もおすすめ。モノを買うより経験を買った方が幸福感は高くなる。 ・SNSを含めた電子機器が前頭前野を疲弊させる。電子機器を絶って自然の中を旅する。 ・緑環境で過ごす。観葉植物も効果あり。 ・緑香りでストレス軽減。ゴザや畳、針葉樹系の植物の香りなど。 ・食のおすすめは魚と緑茶。

Posted by ブクログ

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