![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2022/06/24 |
JAN | 9784309291987 |
- 書籍
- 書籍
花、瞬く光
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
花、瞬く光
¥2,640
在庫あり
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
蜷川実花さんの写真は繊細、なのにダイナミック。美しすぎて、時々恐い。 藤の花が、ボケを活用してまるで雨が降っているように見える写真がお気に入りです
Posted by
名前で売れるんだろうな。 解説はない。 撮影した都府県、月、年が英語で記載されている。 評価。難しい。
Posted by
美術館や展覧会に行ってその図録や展覧会の作品集を買うことは殆どないのだけど、(mameさんの展覧会で初めて購入して、今回2回目)、 展覧会見ながら、もう、絶対にこの展覧会の写真が集まっている本があるなら買おうと思って買った。 展覧会最後のインタビューもとても心に残った。 蜷川実...
美術館や展覧会に行ってその図録や展覧会の作品集を買うことは殆どないのだけど、(mameさんの展覧会で初めて購入して、今回2回目)、 展覧会見ながら、もう、絶対にこの展覧会の写真が集まっている本があるなら買おうと思って買った。 展覧会最後のインタビューもとても心に残った。 蜷川実花さんの作品は今回初めてちゃんと拝見させて頂いたけれど、それまでは極彩色の印象だったのが、もう、初めから、あれ?これは思ったいたものと違うぞ?(いい意味で)と吸い込まれるように写真をずっと眺めていた。この景色が永遠に続けばいいのに、、と本当にそういう気持ちで。 光と花がとても美しく、決して虚構の世界ではなく、その儚い希望のようなものをそれでも現実としてなんとか掴み取りたい、と実花さんが仰っていたとおりの印象を受けた。 実花さんの心が動いていることをわたしもまるでその場にいたかのように、感じられた写真展だった。 人の手が入ったお花に興味があることがわかった、と仰っていたのもとても印象的で、 自然でナチュラルなものがよきとされがちな現代において、人間が介入し、その美しさを守りたい、誰かに見せてあげたい、そういう気持ちをとどめておきたいって、すてきだなぁ、と思う。
Posted by