![台湾の日本人 証言と史料が示す「親日」のルーツ](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001984/0019847900LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 産經新聞出版/日本工業新聞社 |
発売年月日 | 2022/05/31 |
JAN | 9784819114134 |
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台湾の日本人
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台湾の日本人
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日本の統治のおかげで朝鮮、台湾は発展したと言う論調には同意しかねる。「統治する」側と「された」側が歴史観を共有するとこは不可能。 それをふまえ日本人の行なってきた事を見るべきだと思う。
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第1章 日本統治下の台湾と朝鮮 ◎「反日」朝鮮と「親日」台湾 ◎総督は朝鮮、警察は台湾が優位 ◎43万人が殺到した「台湾志願兵」 ◎儒教教育からの離脱 ◎8割の「創氏改名」と数%の「改姓名」 ◎残留を望んだ日本人 ◎日本を今も忘れぬ「台湾少年工」 ◎「日本の資産」...
第1章 日本統治下の台湾と朝鮮 ◎「反日」朝鮮と「親日」台湾 ◎総督は朝鮮、警察は台湾が優位 ◎43万人が殺到した「台湾志願兵」 ◎儒教教育からの離脱 ◎8割の「創氏改名」と数%の「改姓名」 ◎残留を望んだ日本人 ◎日本を今も忘れぬ「台湾少年工」 ◎「日本の資産」を取り戻せ 第2章 逆境を乗り越えた日本人 ◎「維新負け組」のリベンジ ◎抗日武装勢力との死闘 ◎欧米列強を模倣せず ◎「医のバトン」を繋いだ森鷗外父子 ◎近代化に尽力した一族 ◎司法権の独立へ献身 ◎最後の総督と秘書官の終戦秘話 第3章 志と情熱を持って ◎野副博士の世界的大発見 ◎総督府の設計者は誰? ◎愛され続ける名建築 ◎八田與一の遺志を継いだ部下 ◎社寺を支えた阿里山の巨木 ◎阿里山鉄道と嘉義の街 ◎感染症と闘い続けた医師 ◎革新的な総合研究所 第4章 西洋人とは違う「独自の統治」 ◎外地近代化「朝鮮・満州」の原点 ◎「いのちの水」を引いた警官 ◎夫婦で守った「山の駐在所」 ◎バルチック艦隊に備えよ ◎台湾最強の「ぽっぽや」 ◎懐かしの鉄道ホテルや台北駅 ◎「太平洋の女王」を救え ◎製糖業隆盛に「新渡戸DNA」 ◎砂糖に命を懸けた技術者たち ◎アヘンをめぐる「光と影」 ◎「電力の島」へ壮大な構想 ◎「松山」つながりと新幹線人脈 第5章 スポーツに懸けた日台の夢 ◎「幻の甲子園」に出た台北工業 ◎花開いた3民族混成野球 ◎スコアから見た嘉農野球の魅力 ◎プロで大活躍「呉昌征に続け」 ◎オリンピックを夢見て ◎「私にとって第二の故郷」 ◎「ドン」と呼ばれた幻の画家 第6章 教育に情熱を注ぐ真の理由 ◎台北帝大は南洋研究の拠点 ◎「自治・自由」の台北高校 ◎日台の台北高生「最後の宴」 ◎16歳で召集されたエリートたち ◎李登輝元総統に旧制高校生の矜持 ◎「ぞうさん」詩人の台湾時代 ◎生かされた遺志「音楽教育は必要」 ◎最古の小学校に誇り ◎台湾人の向学心 ◎僕はずっと「日本人」だった ◎台北師範校長が残した「教員証明書」
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