商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/05/26 |
JAN | 9784087880779 |
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商品レビュー
2.9
19件のお客様レビュー
著者のエッセイシリーズのひとつ。 いつも通り、おばちゃん視点からの生活上のあれこれやこだわりが読み取れる。 なお、本作では猫のしいちゃんの最期と、その後が少し語られている。 悲しみ一辺倒ではなく、実直に受け入れている姿は見事。 随所に見られるイラストに、哀愁が漂う。
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過ぎ去るとすっかり忘れるのが人の常なれど、私たちの多くがコロナ禍のなかでどれだけ不自由で窮屈な精神状態に置かれていたかを思い出させてくれる資料になると思います。 そうだ、出掛けることも制限されて、ごはん食べるときの会話まで制限されて、ひとびとが急に布マスクを作り始め…そうでしたそ...
過ぎ去るとすっかり忘れるのが人の常なれど、私たちの多くがコロナ禍のなかでどれだけ不自由で窮屈な精神状態に置かれていたかを思い出させてくれる資料になると思います。 そうだ、出掛けることも制限されて、ごはん食べるときの会話まで制限されて、ひとびとが急に布マスクを作り始め…そうでしたそうでした。 普通の日常に帰ってきたことが、改めて喜ばしく感じます。 著者はもちろん、そのつもりではなくて、いつもどおりのエッセーをお書きになりたかったのだと思うけれど、日常を綴っているからこそ、にじみ出てくるものがあって、そのため、 この著者のエッセーとしては、文章が重たいです。
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コロナ禍にフォーカスしたエッセイって世の中に結構出てるんだね〜 可愛がってるねこちゃんが度々出てきてほっこりした。日々の生活の中で色んな工夫をして楽しく歳をとってるのが魅力的だと思った。
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