商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2022/05/24 |
JAN | 9784122072084 |
- 書籍
- 文庫
しみしみ がんもとお犬道中
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しみしみ がんもとお犬道中
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
3冊目。がんも蒲鉾竹輪はんぺんの様に染みてる物語ってこと。色々出て来るから最後は柿崎が怪我をして次回はそういうことです、怜治の出番かね。8人に増えたし2人だけだった朝日屋の客も増えて、人の良さそうな長吉郎も良いアクセント、蒲鉾作りの伝蔵との繋がりがあるのがホッとするよ。安定のじし...
3冊目。がんも蒲鉾竹輪はんぺんの様に染みてる物語ってこと。色々出て来るから最後は柿崎が怪我をして次回はそういうことです、怜治の出番かね。8人に増えたし2人だけだった朝日屋の客も増えて、人の良さそうな長吉郎も良いアクセント、蒲鉾作りの伝蔵との繋がりがあるのがホッとするよ。安定のじしょうもちらっと出て来るし、見捨てないね。おしのの出番が少ないけど、おふさ16歳に8人になったし、広がるね。お伊勢道中も土橋さんで読んだが、本当にあったんだね、3章もとても楽しくなりました。たぶん江戸に戻ってくる話を読める筈
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旅籠朝日屋シリーズ第三弾。店が流行り出したのはいいが、仲居が足りない。新たに、おえん、おしの、おふさが働くが、おえんは問題あり不採用、おしのは臨時採用、おふさは採用。おかげ犬なるものも登場。しみしみがんもは、おでんの元祖か。美味しそう。相変わらず酒乱の主人公・ちはる、またやってし...
旅籠朝日屋シリーズ第三弾。店が流行り出したのはいいが、仲居が足りない。新たに、おえん、おしの、おふさが働くが、おえんは問題あり不採用、おしのは臨時採用、おふさは採用。おかげ犬なるものも登場。しみしみがんもは、おでんの元祖か。美味しそう。相変わらず酒乱の主人公・ちはる、またやってしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評判を呼んで忙しくなった朝日屋は人手が足りない。 見目もよく一見にこにこと愛想のよいおえんと愛想がなく、誉め言葉にもぶすっとしているおその。正反対の印象だがその人となり、本性をみやぶった玲人はさすがだ。愛してくれる家族がいるおそのへ嫉妬の気持ちがとまらないちはる。一方おそのも年の誓ちはると比べられるストレスを感じていて。互いの第一印象は良くないが新たな仲間が加わった!
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