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1%の本質を最速でつかむ「理解力」 「書く」「話す」「伝える」あらゆるアウトプットで結果を出せる!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2022/05/20 |
JAN | 9784534059260 |
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1%の本質を最速でつかむ「理解力」
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『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』 山口拓郎 日本実業出版社 2022年 伝える力【話す 書く】研究所所長の山口拓郎さんが書いた理解力を上げるための本。過去に出版した『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』の兄弟本という位置付けであるそうだ。要約と理解この二つが合わさることでビ...
『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』 山口拓郎 日本実業出版社 2022年 伝える力【話す 書く】研究所所長の山口拓郎さんが書いた理解力を上げるための本。過去に出版した『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』の兄弟本という位置付けであるそうだ。要約と理解この二つが合わさることでビジネススキルとして十分に活用できるという目算であろう。 まず前提として、この本で言う理解力とは物事仕組みや状況、関係性などを正しく把握する力である。 この本の大枠としては人間はみな理解の箱と題して、いろんな事柄に接した時にいろんな角度から理解をしようとするはたらきがあるが、この理解の箱が少ない人ほど多面的な理解ができず、単線的に理解してしまう傾向にあるそうだ。 そのため、理解力を上げるためには理解の箱を整理して、その数を増やしてあげることが重要であると筆者は主張をしている。 続いて、筆者は理解するアプローチとして4つのことを重要視している。 1聴く 2読む 3体験する 4思考する これら4つのアプローチが基本となっていく。 さらに3つのステップを提唱している。 1言葉を理解する 2「枝 幹 葉」で理解する 3「クリティカル」に理解を深める これら4つのアプローチと3つのステップが本書の基本となり、あとはこれらを敷衍して説明している。 理解力というものは誰もが欲しいものであるが、それを深めるというのは確かに改めて考えてみると難しい。 この本で理解力について改めて考えてみるというのはそれこそ理解力の理解を深めるために役に立つに違いない。
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オーディブルで聴いたもの。 基本的なことではあるものの、改めて言語化して、認識するために自分は役立ったと感じる。 それぞれの分野や物事に理解の箱があり、それを増やせるか引き出しとして持っているかが本質的な理解につながるという。そういった意味では読書は、理解の箱を増やしていくこと...
オーディブルで聴いたもの。 基本的なことではあるものの、改めて言語化して、認識するために自分は役立ったと感じる。 それぞれの分野や物事に理解の箱があり、それを増やせるか引き出しとして持っているかが本質的な理解につながるという。そういった意味では読書は、理解の箱を増やしていくことにも繋がっているのだと感じ、さらに読書欲が高まった。 アウトプットをすることで理解が高まるという説明で、自身で説明しようとした時に上手く説明できない箇所(理解できていない箇所)があるという例があった。確かに自分の経験でもあるので、改めてアウトプットの重要性を再確認できた。
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内容自体は本質を掴むというより、正しく理解するという方が適切。幹→枝→葉の順で理解するとか、バイアスとかまぁ普通のことしか書かれてないかな。タイトルが面白そうだっただけに、少し期待外れ。
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