商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2022/05/06 |
JAN | 9784832258662 |
- コミック
- 芳文社
らいか・デイズ(31)
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らいか・デイズ(31)
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財津先生とシスターのお話。 無償の愛をくれた人に返せるものは何があるのか。相手は見返りを求めてしたわけではなく、それは重々承知なのだけども、元気な姿を見せてくれるだけで嬉しい、と言われるのだろうけども、それをそのまま受け入れるわけにはいかない。 恩義を返しているということを、相手...
財津先生とシスターのお話。 無償の愛をくれた人に返せるものは何があるのか。相手は見返りを求めてしたわけではなく、それは重々承知なのだけども、元気な姿を見せてくれるだけで嬉しい、と言われるのだろうけども、それをそのまま受け入れるわけにはいかない。 恩義を返しているということを、相手の重荷にならないように、自己満足にならないように少しずつ、途切れることのないように、感謝と尊敬を込めて続けてゆく。 いつか来る別れの時に後悔することのないように。 財津先生とシスターの関係は、財津先生とマキナの関係と相似で。そうであるなら、マキナの想いは叶うことがないものなのか、と。マキナが財津先生の人生の幸せを見つめることができた時に、ちゃんとした恋愛対象として見てくれるのかな。そこを通り越して大事な存在になっている描写もあったりするので、わからないところです。 おまけでたまにある大人の「らいか・デイズ」だとどうだったか。 基本、サザエさん時空なんだけど、時間進める時にしんみりさせるエピソード挟んでくるのはずるい。むんこの日常回も毒舌も好きだけど、人情噺も好きです。
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