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強運をみがく「暦」の秘密
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強運をみがく「暦」の秘密

崔燎平(著者)

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強運をみがく「暦」の秘密

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 内外出版社
発売年月日 2022/04/28
JAN 9784862576163

強運をみがく「暦」の秘密

¥1,650

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2023/12/11

ずっと積読してました。日帰りで長時間電車に乗る用事があったので読了。土用の食べ物とか、意識してみようと思います。

Posted by ブクログ

2022/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 『「 はじめに 」  1日一回の楽しみ、週に1回の楽しみ、1か月に1回の楽しみ、1年に1回の楽しみを持ちなさい。 例えば、1日に1回の楽しみなら、今日寝る前に一杯だけ晩酌しようとかね。それがあれば、ちょっとくらいのしんどさもはねのけられるよ。・・・・ 1年に1回だと誕生日を心から祝うとか。 そんな感じで、楽しみを常に意識することが大切なのよ。 暦の五節句や土用、お彼岸やお盆、・・・。 "喜楽"を味わってみるためにも『暦』を取り入れてごらん。もっと幸せに生きられるから。』  最初から、嬉しくなる言葉がいっぱいです。 楽しむこと、大好きです。 "ご褒美"と言いながら、今日もエクレアをパクリ‼︎ 罪悪感なしにいただけて、嬉しいです。    今、大人気の開運アドバイザーの崔燎平さんの『暦の秘密』。 本当に人気があるんですね。 店頭になく、やっと、手にしましたが、その甲斐はありました。  五節句も、手をかけ、想いを込めて、楽しんでいた頃もありましたが、今は、忘れがち。 土用といえば鰻など、単純な知識しかなく、運・幸せに繋がる深い意味があったなんて・・・。    そして、『苦手な人の先にある良縁に出会う』は、わたしにとっては、ちょっとビックリのストーリーでした。 いつも不機嫌な上司に、"どうしていつも不機嫌な顔をされてあるのですか?とストレートに尋ねたところ、事態は動き幸運に結びつきます。 とても考えさせられました。  わたしには新しい体験ができた読み物でした。

Posted by ブクログ

2022/05/05

共通の友人から崔さんの話を何度か聴き、興味を持って崔さんのYouTubeを時々拝見し「お話が面白い」と思っていました。 https://youtube.com/channel/UCCDBm5As0AtPlZ4P36WQ1NQ 正直この本も「強運になりたい」とか「暦について知り...

共通の友人から崔さんの話を何度か聴き、興味を持って崔さんのYouTubeを時々拝見し「お話が面白い」と思っていました。 https://youtube.com/channel/UCCDBm5As0AtPlZ4P36WQ1NQ 正直この本も「強運になりたい」とか「暦について知りたい」と思って買ったわけではありません。 前述の友人から「崔燎平という人の"あり方"が本の中に表れている」と聴き、崔さんという人をもっと知りたくなって本屋に行って買ってきたのです。 しかし、本を読み始めてすぐ、私は自分の無知さ加減に恥ずかしくなってしまいました。 日本人として祖先たちが伝統を受け継いできた暦について全くといっていいほど何も知らなかったのです。 「節句」と言われれば、3月3日の雛祭り、女の子の節句と5月5日「子どもの日」、男の子の節句。あとは七夕くらいしか知らず、その節句に込められた意味など知るよしもありませんでした。   ↓ 五節句に込められた意味…1月7日の「人日の節句」は体の声を聴き、自分と対話して健康について考える。 3月3日の「上巳の節句」は厄を払って良縁を願い、恩返しや恩送りに想いを馳せる。 5月5日の「端午の節句」は子孫繁栄をご先祖様に感謝し、心身共に健やかに成長することを祝う。 7月7日の「七夕の節句」は人とのつながりに感謝し、翌年までに叶えられる願いを具体的に表現する。 9月9日の「重陽の節句」は菊の花びらを日本酒に浮かべて飲みながら、旬の食べ物を準備し、大切な人たちと「これから」のことを語り合い、自らの健康を整えるよう意識を向ける。(本文より) いかがでしょうか? 五節句の意味を知るだけで、これらの日を迎えるのが楽しみになり、ワクワクしてきませんか? ちょうど今日は「端午の節句」ゆえ、墓参りに行ってご先祖様に感謝を伝え、柏餅と旬の食べ物をいただき、菖蒲湯に浸かりながら心身の成長を祝いたいと思います。 ⭐︎ また「土用」と言われて思い出すのは「土用の鰻」くらい…というのは私だけではないと思います。 土用もそれぞれの四季の中にあり、その季節の変わり目において、どのように心身を整えればいいのかを暮らし方や旬の食文化を通して私たちに教えてくれる奥深いものだったのです。 例えば、昨日までの春の土用の時期には「い」がつく食べ物や「白い」食べ物を食べることで心身を整えることが出来るのだそうです。 季節の変わり目は誰もが何となく体調を崩しがちです。 しかし、その理由と、心身を整える術を知っていることで大事を小事に変えられるのです。 ⭐︎ その他にも私たち日本人の祖霊の方々が大切にし、伝えてきた大切なことが書かれています。 「それらをことをやれば、運が強くなるのか?」 そんな声が聞こえてくるようですが、それは正解であり、正解ではありません。 私たちの人生において、生まれながらにして決められている「宿命」はほんの1/3だけ。 残りの2/3は私たち自身の「想い」と「行動」によって、導かれ、開かれていくからです。 大切なことは「これとこれと、これをやろう」と自分で決めたら、ずっと続けることです。 自分との約束を守り続けることで自分の内側が変わり、運は開いていきます。 そして根拠などなくていいので 「自分は運がいい!」 とことあるごとに感謝し、口に出しましょう! あなたの人生が喜びに溢れたものになることをお祈りいたします。

Posted by ブクログ

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