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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2022/03/22 |
JAN | 9784569851716 |
- 書籍
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見えないものを見る力
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見えないものを見る力
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#評価の背景 期待したものと違っていたため。そして、新しい気づきが得られなかった。 ネガティブ・ケイパビリティに関心があって図書館で予約して、だいぶ待って借りることが出来たのだけれど、あれ?これそんな目新しいこと書いてると思えないぞ・・・と関心が薄れてしまった。ネガティブ・ケイパ...
#評価の背景 期待したものと違っていたため。そして、新しい気づきが得られなかった。 ネガティブ・ケイパビリティに関心があって図書館で予約して、だいぶ待って借りることが出来たのだけれど、あれ?これそんな目新しいこと書いてると思えないぞ・・・と関心が薄れてしまった。ネガティブ・ケイパビリティってつまりは経営理念があって、価値を生み出そうと試行錯誤する、それには共感のチカラが大切で、やり抜くチカラが大事ってこだと読み取りましたけど、正直そんなのは会社を継続していくには当たり前のことで、ではそのネガティブ・ケイパビリティをどうやって可視化するんですか?もしくは評価できるのですか?というヒントが書かれているのかと思ったが、読み取れなかった。 第6章と「あとがき」を読むに、読者に、経営者の哲学やネガティブ・ケイパビリティに触れさせることを意図した本という理解をしました。 #本から受け取ったメッセージ タイトル通り「経営は数字だけじゃなくてネガティブ・ケイパビリティにも注目スべき」 #心に残った文章(抜粋) P217からの 第6章だけ読めば、この本で伝えたいことは書いてあると思いました。 P221 ・これ(「ネガティブ・ケイパビリティ」)は、多くの経営者たち(だけではないのですが)がもがき苦しんできた目標達成への筋道を振り返り、思いを寄せることを意味しています。 ・ネガティブ・ケイパビリティの神髄はビオンが言うように、相手への「共感」にあります。 ・ネガティブ・ケイパビリティは、言ってみれば「創造」「発見」のための生みの苦しみのプロセスでもあるからです。 ただ、この「共感」の対象である”プロセス”は、目には「見えないもの(世界)」であり、したがって数値では表せません。 #Action 株主通信の経営者メッセージとかインタビュー記事は割りと好んで読むタイプなんですけど、これからもそうやって経営者の哲学に関心を持って行きたいなとは思いました。
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ネガティブ・ケイパビリティについて理解を深めたくてこの書を手に取ったが、箒木氏の書籍の引用以外の新規性を見つけられなかった。ネガティブ・ケイパビリティそのものが主題ではなかったようだ。
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