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ビブリア古書堂の事件手帖(新シリーズ)(Ⅲ)
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ビブリア古書堂の事件手帖(新シリーズ)(Ⅲ)
¥737
在庫なし
商品レビュー
3.8
143件のお客様レビュー
記念すべき100冊目でした! 扉子も成長し、栞子や大輔も年を重ねていました。 相変わらず智恵子は不気味に登場し、何か企んでいる様子。そんな回りくどいことしないで、もっと素直になればいいのになーと思いました。 次も楽しみです。
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今回も読書愛に溢れた内容でした。 栞子と大輔の娘も高校生になっています。 そして、相変わらず栞子の母親の智恵子の影がチラつきます。 今後の展開が気になります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ずっとシリーズを追っているけど、大輔と栞子の恋のゆくえにやきもきさせつつ、古書にまつわるさまざまな謎が解き明かされる当初の展開がよかった。二人が結ばれて娘の扉子が活躍する新シリーズでは、篠川母娘三代にわたる妙に陰湿なやり取りが話の裏に蠢く。新登場の恭一郎においても、無理やりこじらせたような相続にまつわる親子関係がミステリーの要因に。父親の読んでいた本を息子が読むと、その影響で父親同様に母親から離れていくだのなんだのと、はてさて???それよりドグラ・マグラ。青空文庫で挑んでは途中で挫折を繰り返しているのだ。
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