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余韻都市 ニューローカルと公共交通
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余韻都市 ニューローカルと公共交通

中村文彦, 国際交通安全学会都市の文化的創造的機能を支える公共交通のあり方研究会【編著】

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余韻都市 ニューローカルと公共交通

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鹿島出版会
発売年月日 2022/03/16
JAN 9784306073609

余韻都市

¥2,530

商品レビュー

4

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2023/11/07

卒制の軸になる良い一冊でした。 路面電車は「走る歩道」であり、点と点を繋ぐ線として余韻に浸る移動体験をするもよし、点で余韻に浸りながら移動を見るもよし。 モビリティについて、苦痛を伴う単なる手段として考えるのではなく、モビリティ自体を目的化してわくわく出来るような施設やサービスが...

卒制の軸になる良い一冊でした。 路面電車は「走る歩道」であり、点と点を繋ぐ線として余韻に浸る移動体験をするもよし、点で余韻に浸りながら移動を見るもよし。 モビリティについて、苦痛を伴う単なる手段として考えるのではなく、モビリティ自体を目的化してわくわく出来るような施設やサービスが整うことが理想。

Posted by ブクログ

2022/09/19

平たく言うと劇場やコンサート会場等へのアクセスが悪かったり、周辺施設がなかったりすると文化体験の余韻が削がれるという話が入口にあったので、「うるせ〜!アクセス悪かろうが周辺施設がなかろうが、オタクはギュウギュウの西武池袋線の中でもTwitterにレポを書くし、どこまでも行くんだた...

平たく言うと劇場やコンサート会場等へのアクセスが悪かったり、周辺施設がなかったりすると文化体験の余韻が削がれるという話が入口にあったので、「うるせ〜!アクセス悪かろうが周辺施設がなかろうが、オタクはギュウギュウの西武池袋線の中でもTwitterにレポを書くし、どこまでも行くんだたとえそれが片道10時間の太平洋の向こう側でも!!!」と思ったが、確かに帰りの電車で押しつぶされたくないがために早めに切り上げて電車に乗ることはあるし、車以外の手段で会場にアクセスできてそして居酒屋がそこにあるからこそオタクと飲みながら早口で3分に1回「いや〜よかった…」という話を繰り返しできるんだよなぁとは思った。 最近文化ハードルを下げる試みが某不動産会社等で為されているのがどうも釈然とせず、もっと正面切って「アフォーダブル」「モビリティ」による正しい文化資本へのアクセサビリティが上がっていけばいいのにと改めて。

Posted by ブクログ

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