商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/04/04 |
JAN | 9784088830865 |
- コミック
- 集英社
憂国のモリアーティ(17)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
憂国のモリアーティ(17)
¥528
在庫あり
商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻は割と箸休め感があって、心穏やかに読めた。表紙のマネーペニーさん素敵。ウィリアムとシャーロックが、チーム•モリアーティのみんな+ベーカー街221Bの面々に帰還ご挨拶。各メンバーの人間関係を丹念に描いてきた集大成ですよな。実に胸熱。マネーペニーさんとモランの会話で、タイトルの『空き家の冒険』が滅相効いてくる。原作の同題に「いや何でホームズ生還一発目にこんな地味なタイトルを…」と思った少年の日のガッカリ感が、こんな形で伏線回収されるとは。リアムがアメリカに流れていた期間を『恐怖の谷』に繋ぐアクロバット!
Posted by
いつもと同じ…(迷惑をかけないように自由行動)。戦力に数えられていないヘルダーの扱いに笑ってしまった。そしてまさかジョンと息が合うとは。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ホームズとウィリアムの帰還!からのアメリカ編。 登場人物総勢での食事会とか、楽しそう! (レストレード……可哀想だけど仕方ない) ボンド(アドラー)と、ハドソンさんの再会シーンが泣ける。 それにしても、マネーペニーってモランが好きだったのか。 いつの間に!?確かにインドで二人で任務をこなしていたことはあったけども。 調べたらマネーペニーって、007シリーズのレギュラーだった。 007ではボンドが好きみたいだけど、今作ではボンドは女性だからな……。 そして話はホームズとウィリアムのアメリカ編とビリーの過去へ……。
Posted by