商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | クリエイツかもがわ |
発売年月日 | 2022/02/24 |
JAN | 9784863423251 |
- 書籍
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子ども・若者ケアラーの声からはじまる
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子ども・若者ケアラーの声からはじまる
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商品レビュー
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11537263
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また読みたい。 若者ケアラーとして生きてきた当事者の体験が知れる。 日本は、家族を家族で看るものとする「ケアの家族責任規範」がとても強い社会である。社会福祉の専門職であっても、「私も祖父母の介護をしていた、だからあなたもがんばって」と、自分もそうだったという視点でみてしまうこともあるという。まずは、大人や社会のほうがヤングケアラーの問題を正しく理解しないといけない。 さまざまな要因があるものの、彼らは家族をケアしている意識は少なく、ただ暮らしているだけ。だからこそ周りに支援を求めずらい。
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第1部 子ども・若者ケアラーを取り巻く現状と課題 子ども・若者ケアラー支援の課題―“ケアラー”支援と“子ども・若者”支援との接合 日本における実態調査からみた子ども・若者ケアラーの全体像 障害児者のきょうだいのおかれた状況 子ども・若者ケアラーをめぐる京都市ユースサービス協会の取...
第1部 子ども・若者ケアラーを取り巻く現状と課題 子ども・若者ケアラー支援の課題―“ケアラー”支援と“子ども・若者”支援との接合 日本における実態調査からみた子ども・若者ケアラーの全体像 障害児者のきょうだいのおかれた状況 子ども・若者ケアラーをめぐる京都市ユースサービス協会の取り組み 「コラム」子ども・若者ケアラーにまつわる様々な“座りの悪さ”について 「コラム」京都市ユースサービス協会でのつどい) 第2部 こうしてケアがはじまった 「私」を受け入れてくれる場所を探して いま、自分と向き合う時―2020年春、「ニコイチ」だった母から離れて 大変だった、それでもかけがえのない私のケア経験 第3部 ケアをする/しない ケアより自分の人生を優先した子ども・若者ケアラー 自分で選ぶ、暮らしをつくる
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