商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と渓谷社 |
発売年月日 | 2022/02/12 |
JAN | 9784635172103 |
- 書籍
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日本人とエベレスト 植村直己から栗城史多まで
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日本人とエベレスト 植村直己から栗城史多まで
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標高8.8848m世界最高峰エベレスト。酸素濃度は地上の1/3。人間がいきなりその高度に放り出されると、ものの数分で生きていけなくなる。 この特殊な環境の登山に日本人が如何に挑み、登頂し生還してきたか。 自然や医学的見地を無視して「否定の壁への挑戦」だけでは竹槍で戦車に挑むような...
標高8.8848m世界最高峰エベレスト。酸素濃度は地上の1/3。人間がいきなりその高度に放り出されると、ものの数分で生きていけなくなる。 この特殊な環境の登山に日本人が如何に挑み、登頂し生還してきたか。 自然や医学的見地を無視して「否定の壁への挑戦」だけでは竹槍で戦車に挑むようなもの。特殊な環境の高所登山や前人未踏の冒険は、先人の教えや経験と知識、入念な下調べが必要な好例である。 栗城史多の件で「登山家は古い価値観を押し付ける老害」などと言っている人は、この本を読むべき。如何に見当違いな思い込みなのか、改めることが出来るだろう。
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昔登山をしていた頃があったが、今誰でもエベレストへ登れる時代だと言う。そうであれば挑戦してみたいと思うが、年寄りになった私には実現は困難であろう。エベレストは夢であるが、登れた人は幸運である。
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