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女髪結い技への道 早田貞夫 時代小説作品
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 風詠社 |
発売年月日 | 2022/02/08 |
JAN | 9784434300158 |
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女髪結い技への道
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女髪結い技への道
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お里は不憫な生い立ちであった。 煙管屋をやっているお爺さんに職人になる事の大変さと強みを教えてもらい、髪結いになるという強い気持ちの持って成長。周囲の人の出来事に翻弄されながらも腕を磨き続け、花街の姐さんの大きな舞台の髪結いを任され名を挙げていく。 師匠として弟子を取るまでになったお里。 弟子の成長を見届け、その先まで困ることのないよう考えて人生を終える。 どの時代も手に職を持つことは強みだ。 そして挫折もつきもの。 いろんなことを経験しまたそれが成長に繋がっていく。 最後はやはりおっかさんの髪を結うのが夢だったんだな。最後の最後にお里が思った事は母親の事だった。 本の内容もだけど、行間などとても読みやすい内容だった。
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