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父と私の桜尾通り商店街 角川文庫
704円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2022/01/21 |
| JAN | 9784041118962 |
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父と私の桜尾通り商店街
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父と私の桜尾通り商店街
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商品レビュー
3.6
107件のお客様レビュー
どの短編も今村夏子さんワールド全開でとても良かったです。 読み終えて、あぁ、読み終わってしまったな、、と、寂しさもあります。 主人公たちの不器用なりに考えや思いがあるんだなと感じるけど、説明をし過ぎない淡々としているところが好きです。 そんな中で、ん?この違和感なんやろ?が混ざっ...
どの短編も今村夏子さんワールド全開でとても良かったです。 読み終えて、あぁ、読み終わってしまったな、、と、寂しさもあります。 主人公たちの不器用なりに考えや思いがあるんだなと感じるけど、説明をし過ぎない淡々としているところが好きです。 そんな中で、ん?この違和感なんやろ?が混ざって、とても不思議な気持ちになります。 今村夏子さんのインタビュー記事で、毎回ハッピーエンドにしたいと思い書き進めるが悲しい終わり方になるというのが印象的でした。
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今村ワールドが炸裂している短編集ばっかりで良かった。 最後に収録されている今村夏子へのインタビューで作中の主人公たちについて「一生懸命さが痛々しいというか、見ていられないです。でもそこが魅力だとも思います」と答えていて、その通りだなと思った。 優秀な作家はやっぱり自分の作品を客観...
今村ワールドが炸裂している短編集ばっかりで良かった。 最後に収録されている今村夏子へのインタビューで作中の主人公たちについて「一生懸命さが痛々しいというか、見ていられないです。でもそこが魅力だとも思います」と答えていて、その通りだなと思った。 優秀な作家はやっぱり自分の作品を客観視出来る目を持っており、しっかりと自分の武器を分かっているのだ。 表題作の「父と私の桜尾通り商店街」は主人公の偏り具合が群抜いて気持ち悪くて良い。 個人的に好きな作品は「ひょうたんの精」。 今村作品らしい気持ち悪さ、不気味さもありつつ神話的なところが好き。
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途中まではどこにでもありそうなエピソードなのに、どんどん登場人物達の行動が歪んできて狂気的な物語になってしまう短編集。 パン屋をたたむ決意をした父と娘の噛み合わない会話が癖になる表題作が印象に残る。
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