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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2022/01/13 |
JAN | 9784834086430 |
- 書籍
- 児童書
ケケと半分魔女
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ケケと半分魔女
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
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ケケはやっぱり魔女だったのかな。 カラスが相棒なんだね。 未来の自分が今の自分を待っていてくれるというのは面白い。 半分は見えない世界、半分は見える世界。 見えるものは見えないものとつながっている。 よーく見ること。すぐに答えを探せると思わない。 焦らない。
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海辺のカフカを角野栄子が書いたらこうなりました、的な児童書のように感じました。 人が自分を見つめ直す時、電車や、プラットフォーム、見知らぬ怪しげな人、剥き出しの自然、意地悪な動物は、媒介物として必須なのかもしれない。 魔女宅シリーズ読み直したいなと思った! ケケのパーソナリティも気になる。 魔女の引き出しという、雑誌の寄稿文をまとめた単行本を読んで著者自身に興味が湧いた。彼女の描く、「魔女」が土着的で荒俣宏的でステキです!私もそんな女性になりたいなぁ
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キキを翻弄、嫉妬させたケケの冒険の旅。森の中で半分の自分探し。キキのところにいた天真爛漫で自信に満ちたケケではなく、臆病なのに我の強い女の子としてケケはタタを主人公にして物語を書く。
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