本の雑誌 大根おろし雪辱号(464号 2022-2) 特集 選書の大海原に飛び込め!
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本の雑誌 大根おろし雪辱号(464号 2022-2) 特集 選書の大海原に飛び込め!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本の雑誌社
発売年月日 2022/01/13
JAN 9784860115265

本の雑誌 大根おろし雪辱号(464号 2022-2)

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商品レビュー

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2023/12/29

今回面白かった記事は ●本屋大賞で買った本 気になる本を積極的にお買い物! =町田そのこ そして奇妙な読書だけが残った 再考ラッシャー木村のこんばんは事件 = 大槻ケンヂ ●サバイバルな書物⑱ 沈黙か饒舌か 死者数で一番負けて 勝った国ゆえ =服部文祥 などなど。 町...

今回面白かった記事は ●本屋大賞で買った本 気になる本を積極的にお買い物! =町田そのこ そして奇妙な読書だけが残った 再考ラッシャー木村のこんばんは事件 = 大槻ケンヂ ●サバイバルな書物⑱ 沈黙か饒舌か 死者数で一番負けて 勝った国ゆえ =服部文祥 などなど。 町田そのこさんの選書は私と趣味が被りすぎで、8割くらい自分も買ったりしている本だった。 好きな作家さんだからかぶるのも嬉しい。 「言語学バーリ・トゥード AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか」を積読しているから、大槻ケンヂさんの連載は先にのぞいちゃった感があったが、、 "異常性の世界の住人であるはずの人々から、通常性の言葉である挨拶や謝罪が不意に吹きこぼれる刹那の、ねじれた世界線の果に見えるヒトの意識下の普遍性が興味深いのだ。" 確かにプロレスを見たことがない身からしてもそんな場面は面白そうと感じた。 あのガタイであの格好の人たちが、(珍しく)いたって普通のことを言うこともあるのね、、そりゃああるか、、

Posted by ブクログ

2022/01/14

新書大賞まで存在する新書と違い、選書はかなりマイナーなイメージ。その特集号となると、更に意外な気がしつつ、実際の内容を楽しみにしていた今月号。この機に、本サイトで自身の読書歴を振り返ってみると、いわゆる選書を読んだのは、10年で10冊程度。年に1冊。言われてみると、確かにそんなも...

新書大賞まで存在する新書と違い、選書はかなりマイナーなイメージ。その特集号となると、更に意外な気がしつつ、実際の内容を楽しみにしていた今月号。この機に、本サイトで自身の読書歴を振り返ってみると、いわゆる選書を読んだのは、10年で10冊程度。年に1冊。言われてみると、確かにそんなものかも。ちょっとハードルが高い気もして、自分にとってなかなか手が伸ばしにくい印象もあるし。特集を読むと、ここでお勧めされているもののうち、いくつかは手に取ってみようかな、っていう動機付けにはなった。それ以外はまあいつも通り。

Posted by ブクログ