- 新品
- 書籍
- 書籍
病み、肥え、貧す 有害化学物質があなたの体と未来をむしばむ
2,420円
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2021/12/22 |
JAN | 9784334962524 |
- 書籍
- 書籍
病み、肥え、貧す
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
病み、肥え、貧す
¥2,420
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん、難しい…。 まず、基本スタンスとして不安を煽るような内容の本はだいぶ警戒して読むべきと思ってる。ただ、本としてはしっかりしているので、誠実として受け止める必要はあるかな、という感じ。 内分泌撹乱物質(EDC)がもたらす危険と、それをどのように避けるかという指南書。 IQ低下や精子減少は総合的な目で見るしかなく(例えば晩婚化)、一概には言えないけど少なくとも「良い影響を与えることはない」ってことなんだろう。 本書の中で度々挙げられているレイチェル・カーソンの『沈黙の春』は「感性に訴えるものの、科学書としては…」という認識だったけど、ちょっとここらへんは精査が必要かな。
Posted by