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だれも知らないイスラエル 「究極の移民国家」を生きる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 花伝社/共栄書房 |
発売年月日 | 2021/12/20 |
JAN | 9784763409898 |
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だれも知らないイスラエル
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だれも知らないイスラエル
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
イスラエル人。世界中に散らばった事で、外見が変化、それが同じ民族。超正統派の男子は、兵役も無く、外に働きに出ないという。読みやすいとは、言い難い。
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イスラエルの中で分断があると初めて知った。皆ユダヤ人で同じだと思っていたのに、実際にはヨーロッパ系ユダヤ人(イスラエルを建国した)と中東・北アフリカ系ユダヤ人(ミズラヒーム)とがおり、さらに宗教観でも多様なグラデーションがある人々がたくさんいる。 ひとつの国を単純化することに限...
イスラエルの中で分断があると初めて知った。皆ユダヤ人で同じだと思っていたのに、実際にはヨーロッパ系ユダヤ人(イスラエルを建国した)と中東・北アフリカ系ユダヤ人(ミズラヒーム)とがおり、さらに宗教観でも多様なグラデーションがある人々がたくさんいる。 ひとつの国を単純化することに限界があるし、意味がないのかも。 昔々ユダヤ人とアラブ人はこの地に隣人として暮らしていた。当時は、ユダヤ人やアラブ人といった括りもなかった。 →そもそも○○人というのは、アイデンティティではあるけど、対立する要素というものではない。 あくまで自分を表現する記号という捉え方ができないものか。 表現の一種であれば、なにも戦争をするものではないんじゃないか。
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「イスラエル」という文字と表紙の「絵」ページをめくってさらに現れる「絵」に不思議な感覚を覚えて借りてきた。 本書の前半は「イスラエル」についてのこと、参考図書も載っており、ぼんやりな私でも比較的読みやすく書かれている。その後に「グラフックノベル」という手法で書かれたイスラエルの...
「イスラエル」という文字と表紙の「絵」ページをめくってさらに現れる「絵」に不思議な感覚を覚えて借りてきた。 本書の前半は「イスラエル」についてのこと、参考図書も載っており、ぼんやりな私でも比較的読みやすく書かれている。その後に「グラフックノベル」という手法で書かれたイスラエルの日常...(?) 人とのふれあい...(?) イスラエルの参考書なのか??それともアート作品の紹介なのか?? よくわからないまま読み進む... そして最後に... わかった! 「バウア(編者)」が「イスラエルに設立」した「グラフィックノベル制作ユニット」 そして前半はバウアスタッフの経歴紹介のようなもの?? って感じなのかな?? 謎の国イスラエル...だからこその情報発信の仕方なのかな? 少し戸惑いながら読み進んだけれど、最後まで読めてよかった。 こういう方法もあるんだ...と思った(私が知らないだけかもしれないけど...^^;
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