バケモノの花嫁(特装版) Tulle C

秋久テオ(著者)

• 内容紹介: //付属品～小冊子付
• 販売会社／発売会社: ブライト出版
• 発売年月日: 2021/12/17
• JAN: 9784861239212

商品レビュー

2024/01/08

⭐︎2.5

表紙見て気づかなかったのがわるいんだけど、4つ耳はあんまり好きじゃないんよなー。意味わからんくて。
電子DMM ライトセーバー

2022/07/13

総合評価：★3.5
秋久テオ先生の作品は過去に2冊ほど読んでおり、そのどちらも面白かったので今回も期待して読んだのですが、今回は全体的にストーリーが浅く、とっ散らかっている印象で、過去に読んだ2冊ほど萌える事はなかったです。
描きたいシーンがあるのは分かるのですが、そのシーンに行くまでの流れがやや雑というか、丁寧さに欠けるんですよね。
また、最後の方の展開も流石に都合が良過ぎてポカーンって感じでした。特に最初と最後だけ読むとこれ本当に同じ作品か？ってくらい雰囲気がガラッと変わるので、最初の方の雰囲気が好きだった自分としてはやや残念に思いました。
とはいえイラストは相変わらず美麗ですし、攻めの泣き顔も大変グッときたのでその辺は良かったです。次の作品にも期待しています。

2022/03/02

#バケモノの花嫁
#秋久テオ
九尾と紅目のため妖狐とよばれ狐族から冷遇されたヒナタは、和平のためにと狼族長の次男、先祖返りの血を引く暁夜に嫁がされる。
お互いに寂しさやるせなさを抱え惹かれあう二人が閉ざされた世界から二人で生きる為に新天地へ飛び立つ純愛ストーリー。

暁夜の母親の存在が素晴らしいですね。言葉によって生きる力を得た暁夜が、嫁として迎えたヒナタを幸せに笑わせようとする姿、ヒナタが自信をつける姿も善きでした。この後の二人の幸せが欲しいと思います。