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日刊イ・スラ 私たちのあいだの話
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日刊イ・スラ 私たちのあいだの話

イ・スラ(著者), 原田里美(訳者), 宮里綾羽(訳者)

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日刊イ・スラ 私たちのあいだの話

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2021/12/01
JAN 9784255012636

日刊イ・スラ

¥1,980

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2024/10/07

著者の小説『29歳、今日から私が家長です。』が面白かったので、その前に出版された本作も読んでみたくなった。 学資ローン返済のために文章を売るという発想がまず面白い。 随筆集といっても脚色されていてフィクションとノンフィクションのあいだの話。 仕事、家族、友達、恋愛、生活のこと。...

著者の小説『29歳、今日から私が家長です。』が面白かったので、その前に出版された本作も読んでみたくなった。 学資ローン返済のために文章を売るという発想がまず面白い。 随筆集といっても脚色されていてフィクションとノンフィクションのあいだの話。 仕事、家族、友達、恋愛、生活のこと。 著者の書く文章は淡々としているのが心地良くて、そしてユーモアがある。 特に面白いと思ったのは現在過去未来の自分を現スラ・過スラ・未スラと言うところ。

Posted by ブクログ

2024/06/11

途中まで読んでる、、、 イスラさん、文フリの出展者さんから教えてもらい、その時に販売していた本がこちら 出展者さんが翻訳者で、魅力的で話が面白く、たくさん長居しちゃった イスラさんの「個人的な」お話がとっても面白い

Posted by ブクログ

2023/05/09

韓国の小説など読むと、日本の状況の、より過酷なバージョンという感じがする。 住宅事情とか、経済的な問題は例えばLGBT問題などよりは自分の身に染みる。共感力の問題だろうか。 「自分が笑いたくない時は笑わない」というイ・スラの凛としたところが印象に残る。友達のカップルと3人で旅す...

韓国の小説など読むと、日本の状況の、より過酷なバージョンという感じがする。 住宅事情とか、経済的な問題は例えばLGBT問題などよりは自分の身に染みる。共感力の問題だろうか。 「自分が笑いたくない時は笑わない」というイ・スラの凛としたところが印象に残る。友達のカップルと3人で旅する話は特に面白かった。けどそんな旅するか?

Posted by ブクログ

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