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おかやま 鳥の民話
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おかやま 鳥の民話

立石憲利(著者), 入澤知子(著者)

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おかやま 鳥の民話

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉備人出版
発売年月日 2021/12/10
JAN 9784860696702

おかやま 鳥の民話

¥1,980

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2022/01/05

面白かった!岡山県内で採集された民話から鳥が出てくるもの49話。 中には全国でみられるものや、関西全域で伝わっている筋もある。出てくる鳥は30種ほどで、一番多いのがカラス(8話)、スズメ、ツバメ、キジ、ニワトリ、ツル(4話)トビ、ヤマドリ(3話)、ヒバリ(2話)。あとは、ウグイス...

面白かった!岡山県内で採集された民話から鳥が出てくるもの49話。 中には全国でみられるものや、関西全域で伝わっている筋もある。出てくる鳥は30種ほどで、一番多いのがカラス(8話)、スズメ、ツバメ、キジ、ニワトリ、ツル(4話)トビ、ヤマドリ(3話)、ヒバリ(2話)。あとは、ウグイス、シジュウカラ、ジョウビタキ、コシアカツバメ(ミヤマヒイゴ)、セキレイ(河原雀)、オオヨシキリ、ツツドリ、ホトトギス(ムセンジョウ)、カッコウ、キジバト、キツツキ、ミソサザイ、ウズラ、ミミズク、コウノトリ。 他にも、ざっくりと鷹、鷲や、鳥、ナニ鳥、赤いとり、白いとり、兵庫の鳥など、なんの鳥かわからないものもある。昔話、とはあるが、戦後の話なども「昔の話」としてとりいれられている。今では野鳥食はほとんど一般的ではないので、戦後はまだ一般的であった野生動物や野鳥を食べていた頃の話は”今は昔”の話であるのだな、と感慨深い。 昔とっぷり とびの糞

Posted by ブクログ

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