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SDGsブランディングの教科書 本気で社会課題解決と利益を両立させる実践法
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SDGsブランディングの教科書 本気で社会課題解決と利益を両立させる実践法

三科公孝(著者)

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SDGsブランディングの教科書 本気で社会課題解決と利益を両立させる実践法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本ビジネス出版/宣伝会議
発売年月日 2021/11/24
JAN 9784883355310

SDGsブランディングの教科書

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2022/01/09
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Kindle Unlimited対象だったので流し読み。中小企業コンサルの著者視点で、SDGsトレンドに沿った経営でビジネスチャンスを捉えた事例を中心に紹介していた。 中小企業経営者が自社ビジネスにSDGsの観点を取り入れるための気づきを得るのには良い本かもしれない。 金融機関の事例が、地元の経営者を集めたSDGsワークショップ開催しその場でビジネスマッチングが起きた、というだけだったのは物足りなかった。 【メモ】 ・経営5.0理論 経営1.0:自分(売り手)の豊かさを重視 経営2.0:お客様の豊かさを重視 経営3.0:世間(地域社会や業界)の豊かさを重視。「三方よし」 経営4.0:従業員の豊かさまで 「四方よし」 経営5.0:社会全体・地球全体の豊かさを意識 ・ブランディング失敗する 3つの要因 ①ベンチマークを置くのが得意な国民性:二番煎じで終わりがち ⇒途中までベンチマーク戦略でもよい。その後は守破離 ②日本人の国民性:封建主義の縦割り構造、横並びの商品群への横串が苦手 ③ニッチトップを見つけるノウハウがない ・謙遜せずに対外アピールできるのがSDGs ・新市場が生まれる4ステップ 国際的ルールが決まる⇒国内の制度が決まる⇒補助金決定⇒市場が生まれる(例:静岡県のSDGs補助金制度) ・SDGs起点の地方創生で二番煎じを避けられる ・ブランディングにはターゲット明確化が重要(例:流山市) ・落ち葉、野菜の間引きはリストラと似ている ⇒役割を全うできるポジションを見つける ✕解雇 〇再構築

Posted by ブクログ

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