商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文響社 |
発売年月日 | 2021/11/10 |
JAN | 9784866514390 |
- 書籍
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政治家を選ぶ方法
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政治家を選ぶ方法
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キケロは古代ローマの政治家、哲学者であり弁論家。 こんな大昔に自然法の概念を持っていた。 人類普遍の原理がアメリカ独立宣言に記された。キケロの政治的信念に影響を受けている。 むやみに増税はしない、また移民は国を強くする、不当な戦争をしないなど今でも新しい考えと言ってもいい。
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政治が遠い、そう感じている人にこそ読んでほしいキケロの言葉 政治を遠く感じる「民主主義」の仕組み 投票を棄権する権利 不況のときにだけ政治意識を高めるのは逆効果 イメージで投票することの危うさ 「国民全体に良い政策」は実は利益をつけかえること 選ぶべきは、政治屋ではなく大政治家...
政治が遠い、そう感じている人にこそ読んでほしいキケロの言葉 政治を遠く感じる「民主主義」の仕組み 投票を棄権する権利 不況のときにだけ政治意識を高めるのは逆効果 イメージで投票することの危うさ 「国民全体に良い政策」は実は利益をつけかえること 選ぶべきは、政治屋ではなく大政治家 古代口—マで「祖国の父」と慕われたキケロ 崩壊しゆく共和政口—マを見ながらキケロが後世に残したもの 古き良きローマを取り戻すための戦い 2000年たっても響く「大政治家」の言葉 賢人であり、祖国を愛した人 法と政治体制: 自然法—時と場所を超え、すべての人に適用される真の法 政府の必要性—自然法に従い、人々を統治するもの 理想の政治体制―君主政、貴族政、民主政 共和国とは何かー民主政=人民の国家といえるか? 政治家の心得: 名誉ある平和—国政を担う者が見据えるべき目的地 善き市民―恐怖ではなく、生来の羞恥心から行動する 無謀な政策—国家と個人、双方の利益にかなつているか 教養と雄弁さー心を動かし、抑圧された人を解放し導く力 難局を乗り越える—目を見開き、航海を楽しめ 謙遜―キケロが謙遜を学んだ、苦い思い出 派閥と友情: 協力者と対立したとき—率直に、丁寧に説明する 嫉妬—友情の陰に見え隠れするもの 歩み寄り—派閥同士の協力 自分を貫くか、方向転換か—より大きな善のためにプライドを抑えられるか 友情か将来か—恩人か、カリスマか 移民と戦争: 移民-国家を強くしてくれるもの 戦争―国の名誉を守る行為 第5章 悪政 貪欲—我々を征服できる、唯一の敵 汚職—国家の心臓を蝕むガン! 暴政—権力者は必ず塑落する 独裁—あくなき権力への欲望 堕ちた国家―キケロ自身によるエピローグ
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