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地図とデータで見る人権の世界ハンドブック
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地図とデータで見る人権の世界ハンドブック

カトリーヌ・ヴィトール・ド・ヴァンダン(編者), 土居佳代子(訳者), アレクサンドル・ニコラ

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地図とデータで見る人権の世界ハンドブック

3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2021/11/05
JAN 9784562059348

地図とデータで見る人権の世界ハンドブック

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商品レビュー

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2022/02/26
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訳が… 素人には大変読みにくい。 例えば、 「都市や国の行政機関が所有する公共の奴隷には、技術的に複雑な任務が与えられる」 「奴隷が稼いだものはすべて主人に帰属するが、奴隷がへそくりを形成することもでき、〜〜時期がくれば自由を獲得するために役立てることができる」 などで全般的に書かれているため、すんなりと理解ができず…。 「国や行政に所有されている(仕事をしている/させられている)奴隷は、技術的に高度な仕事を任されている」 「奴隷の稼ぎは主人のものだか、こっそりとお金を貯めることはできる。そして貯めたお金は自身を奴隷という身分から解放するために使うことができる」 ということかと 日本語を平易な日本語に訳しながら読むので なかなか読み進まず…。 原文にあっているのだと思うけど、 普段使わない表現が多く、 こういう文章が読み慣れていないので 大変読むのに時間がかかりすぎ 結局途中で挫折して斜め読み&図を見るになってしまった…。 そしてグラフもよく見ると 2000年、2009年など10年、20年前のもので 世界は良くなっていっていることが現されてない。 誰も2000年のときのままではないし、 世界中の誰も同じ場所に止まってはいない。 少なくとも10歳の子は30歳になっていて それでも同じ生活を続けているのだろうか。 世界をよくしようとしている人たちに 収入が多い国の人たちが敢えて貧しく辛い生活を押し付けているように、 または寄付や援助を誤った方向に導いてしまうのではないかと 少し気になった。 データの取得年を最新化してもう一度見たい。 いろんな種類の権利や取り組みがあることを知るにはよいかも。 目次と各ページの最初の説明のて。

Posted by ブクログ

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