商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/10/27 |
JAN | 9784093866248 |
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らんたん
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らんたん
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商品レビュー
3.9
125件のお客様レビュー
フェミニズムとシスターフッドに満ちた大河小説で主人公(河井道)が批判されたり迷ったりしながら夢を叶えてくのが圧巻だった…めっちゃ長いんだけど一気に読んじゃった! ただ飼ってたワニを剥製にするとかはん?とは思ったけどね…
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女性達の人生を描いた作品。終盤になるとふとしたところで感情を揺さぶられて涙してしまった。 たくさんの人の思いが描かれるのでなるべく間を空けないで読む方がじっくりと入り込めそう。
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「朝ドラ」的な時代の中(広岡浅子さん、村岡花子さんの存在感も強い)。だけれど主役は河井道さん。はじめまして。大正デモクラシーを学んだ時に見たお名前がたくさん出てきてシナプスが繋がってゆくよう。 先人たちが勝ち得てくれた「女性」の権利を手に生きてゆくことは、ほんの少し息苦しくもある...
「朝ドラ」的な時代の中(広岡浅子さん、村岡花子さんの存在感も強い)。だけれど主役は河井道さん。はじめまして。大正デモクラシーを学んだ時に見たお名前がたくさん出てきてシナプスが繋がってゆくよう。 先人たちが勝ち得てくれた「女性」の権利を手に生きてゆくことは、ほんの少し息苦しくもある。女が座る椅子が増えたとて、空いた椅子に座る人は決まっていない。社会が同じ速度で変わらねばならない。
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