1,800円以上の注文で送料無料

障害をしゃべろう!(上巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-04-05

障害をしゃべろう!(上巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと

里見喜久夫

追加する に追加する

障害をしゃべろう!(上巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと

1,980

獲得ポイント18P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2021/10/19
JAN 9784791774142

障害をしゃべろう!(上巻)

¥1,980

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/07/02

向谷地さんのとこで、薬だけで治すと性格が悪くなる、という小見出しが印象的。人は関係性の中で発達していくと捉え直していたところだったから、薬で症状を抑えるなりした中で、どう関わり合いの中で変化していくのかが大切ってことに、改めて思いを馳せることができた。 熊谷さん、「依存症とは、...

向谷地さんのとこで、薬だけで治すと性格が悪くなる、という小見出しが印象的。人は関係性の中で発達していくと捉え直していたところだったから、薬で症状を抑えるなりした中で、どう関わり合いの中で変化していくのかが大切ってことに、改めて思いを馳せることができた。 熊谷さん、「依存症とは、信頼して人に依存できない病気」とのタイトル。すごく本質的なところをついている、と思った。

Posted by ブクログ

2022/01/01

今の時代の福祉というものがギュッと詰まっている。多様性が認められるようになる一方で、凡庸さに苦しめられ、障害者に対する風当たりが強くなったり、障害の枠が広げられたり。障害とは、普通とは、幸せとは。価値観が揺らぐ。

Posted by ブクログ

2021/12/25

相手に認められることが大切。できるだけ相手が喜ぶことをしてみる。 分からないを許容する。 無いから考える。 人に頼るということ。 親は子供をいずれ捨てないといけない。 学びには二方向あり、偶然を必然化することと、偶然性を見つけていくこと。

Posted by ブクログ