![ほんやねこ 講談社の創作絵本](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001975/0019750446LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/10/14 |
JAN | 9784065247365 |
- 書籍
- 児童書
ほんやねこ
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ほんやねこ
¥1,760
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
「ほんやねこ」が窓を一つ閉め忘れて散歩に出かけたら、強い西風に本のページがめくれ、「ものがたりの ひとたち」が吹っ飛ばされてしまいました。いつもは読者を物語の世界に引っ張り込む人たちだからでしょうか。バラバラになり、街のあちこちで助けを求めるキャラたちを、のんびり散歩を続けながら...
「ほんやねこ」が窓を一つ閉め忘れて散歩に出かけたら、強い西風に本のページがめくれ、「ものがたりの ひとたち」が吹っ飛ばされてしまいました。いつもは読者を物語の世界に引っ張り込む人たちだからでしょうか。バラバラになり、街のあちこちで助けを求めるキャラたちを、のんびり散歩を続けながら、「ほんやねこ」は拾っていきます。シュールだけど「ほんやねこ」のゆったり感が素敵です。
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猫が普通に本屋さんをしている。有名な昔話のあらすじを知っていれば、ニヤニヤできます笑 読み終わってからカバーをよく見て、あれ?となりました。
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新しい物語で数々の名作キャラクターが出てくるストーリーです。 物語から出てきたキャラクターは物語の役を活かしつつも、「物語の中のキャラクター」という同業者をいたわる心が感じられて良かったです。 カラフルではないですが、注目してほしい部分に白と黒ではない色がアクセントのように塗ら...
新しい物語で数々の名作キャラクターが出てくるストーリーです。 物語から出てきたキャラクターは物語の役を活かしつつも、「物語の中のキャラクター」という同業者をいたわる心が感じられて良かったです。 カラフルではないですが、注目してほしい部分に白と黒ではない色がアクセントのように塗られていて 他の絵本とは違うところも良かったです。 逆に白と黒多めの表現は、本や、猫の毛、木々、屋根の瓦など描くのが大変だっただろうなぁと 眺めてしまうほどのものでした。 ひらがなとカタカナと数字で書かれています。
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