商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/10/20 |
JAN | 9784086804158 |
- 書籍
- 文庫
小説 消えた初恋
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小説 消えた初恋
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
ドラマ化してたから気になってたんだけど SnowManを好きになったのをきっかけに すぐに迷わず手にとった1冊です。 読んでて楽しすぎる!! それぞれの恋模様にぎゅんとする。 もう目が離せなくて気になって 続編を探しにすぐに書店に行きました。 そして私の脳内で 井田くんは...
ドラマ化してたから気になってたんだけど SnowManを好きになったのをきっかけに すぐに迷わず手にとった1冊です。 読んでて楽しすぎる!! それぞれの恋模様にぎゅんとする。 もう目が離せなくて気になって 続編を探しにすぐに書店に行きました。 そして私の脳内で 井田くんは目黒蓮さん(SnowMan) 青木くんは道枝駿佑さん(なにわ男子) ってなってるから脳内幸せ過ぎて 読みながらニヤニヤが止まらない。 もぅ、ドラマ観たくなるやつやんw
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※このレビューにはネタバレを含みます
重要なシーンの改変や言葉の選択ミスが痛い 原作マンガにめちゃくちゃハマっているので、2冊目が出たばかりの小説版1冊目を手にとった。 2冊目の試し読みの時に、初めての初詣で2人が既にがっつり手を繋いでいたところから嫌な予感はしていた。 原作のあらゆる要素を集め、繋ぎ合わせた印象。 またシンデレラの劇で転んだ青木を抱き止める井田のシーンが変えられていたり、クリスマスはケーキ販売を途中で橋下さんと相多に代わってもらう設定になったりと、重要なシーンが改変されているのは違和感が大きかった。 一方スキーの修学旅行は概ね原作通りなので、重要なシーンが改変された理由が全く分からなかった。 1冊目の最後に井田が青木を好きだと自覚した時に、途中までは良かったのだが、バレー部の友達に交際報告をしたり、青木をからかって反応を面白がったのは、井田が「(青木に好きだといわれて)浮かれていたから」「嬉しかったから」と青木に告白していたものの、この小説版の井田でも決してそうは読めなかった。 井田が恋心を自覚出来て、青木に伝える重要なシーンで言葉のチョイスを大きく間違っていることが、言葉がより重要になる小説だけにとても残念だ。 井田は恋をした経験がないために、青木への気持ちが恋愛感情だと分かるまでずっと真剣に悩んでいたのは小説版でも同様。 信頼しているバレー部の部員には真面目さ故に正直でありたいと思い報告し、青木をからかったのは正に本当は青木が好きでその表情が見たかったから。 それを「(青木に好きだと言われて)浮かれていた」などと表現するのは全く違う。マンガにある井田の表現のままで良かっただろう。 その直後の場面で井田は自ら、歩きながら青木の手を繋ぐ。恋愛初心者や男子同士の恋愛の戸惑いを乗り越えるという奥ゆかしさがこの物語の一番の長所の一つだと思うが、見事に消しとんでいた。 好きだと自覚したと同時に急に手を繋ぐことは、恋愛初心者でなくてもあまりないだろう。 原作マンガが秀逸であるがために、字数の限られる小説化が難しいのは分からなくはない。多少の繋ぎ合わせも仕方ない。 ただ大事な場面の言葉の選択を間違えたり、原作の長所を消してしまうのは全く違うと思う。 これならばマンガでは記述が少なめだった、井田の気持ちによりフォーカスしたストーリーや全く違う物語を書いた方がいいだろう。 ヒットしたマンガのライトノベル化が当たり前になってるが、見直す時期に来ているのではないか。 原作マンガでは描かれなかった内容を付加価値としてつけるのならいいのだろうが、少年少女の読書離れを止める役割ならば、重要な場面で言葉の選択を間違えてはいけない。
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これは一生懸命で善良な高校生たちの、ちょっとおバカな恋の物語である。 まさにこれ。 原作漫画とドラマ、両方ちらっとかじっただけで読んだけど楽しく読めた。 言葉の言い回しが軽すぎない所に好感触。 ジャンルは少女漫画なんだけど少年漫画の感じがしてた所も読みやすさな気がした。
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