商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/10/06 |
| JAN | 9784167917647 |
- 書籍
- 文庫
武士の流儀(六)
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武士の流儀(六)
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商品レビュー
4
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4話からなる。 「一目惚れ」 今回は、主人公の清兵衛の友人である 勘之助の次男坊について、お家の一大事に発展するか!の事件である。 人の噂で、間違った解釈をすれば、切腹、お家断絶にまで、発展する可能性が 起きうる事もあるのだと……。 親しくしていた 大身の旗本の奥方が、居な...
4話からなる。 「一目惚れ」 今回は、主人公の清兵衛の友人である 勘之助の次男坊について、お家の一大事に発展するか!の事件である。 人の噂で、間違った解釈をすれば、切腹、お家断絶にまで、発展する可能性が 起きうる事もあるのだと……。 親しくしていた 大身の旗本の奥方が、居なくなった事が発端であるが、まずは、上手く収まりホッと! 「名無しの権兵衛」 人を助けたのに、足を切られ、不自由な身になった平田蔵次郎。 杖を突きながら、武士として、働き口が無い。 楊枝削りの仕事では、生活も大変である。 蔵次郎が人を助けたのに、去った人物を、清兵衛と、妻の安江は、探し出すことに…… お節介と、思われようが、こんな真面目な人物を、助けてやりたい気にさせられる。 見返りを望まず、自分の立場、居場所を不満を言わず、過ごしている者を 見捨てて置けない。 助けた人物も、良い人であり、楊枝削りより、蔵次郎にあった仕事を提供してくれて、平和な気分になった。 「出戻り」 親の反対を 押し切り、男と 出て行った 船頭の 娘おきく。 それが、子供を連れて 戻って来た。 戻って来たのは いいのだけど、又、悪い男に 引っかかりそうになる。 清兵衛が、世話を焼き、間に立ち、その男は捕まる。 おきくも心入れ替え,そしておきくの夫である伊太郎も、おきくと子供を迎えに来て、めでたしめでたし…… 「太郎」 捨て子を巡って、誰が世話を…… 昔は、乳の出る人に頼んで、乳を飲ませていた。 今のように:赤ちゃんのミルクが無い大変な時代である。 母乳が貰えない人は、何を飲ませていたのだろうか? まして、捨て子が病気で、その治療代も、誰が支払うのか? 清兵衛が、捨て子の親捜しを…… 旗本のお手つきで、お半が生んだ子供とわかる。 しかし、旗本も話がわかり、お半も子供も屋敷へ…… 薬礼も、乳母になったおつたさんにも、過分な礼があって良かった。 まずは、子供が不幸にならずに済んだ事が一番良かった!!! 皆幸せになっていく結末で、安心した気分になった。
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今回も隠居の元腕利き同心の活躍。 この主人公桜木清兵衛と、その妻安江。 二人の会話がいい。 また清兵衛の考え方も素敵だ。 武士の流儀というこのシリーズだが、 武士とはどう生きるかという姿勢みたいなものが いつも意識されてて、行動が美しい。
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【友の窮地にじっとしてはいられない!】桜木清兵衛の古くからの友人・勘之助に一大事が。次男が親しくしていた大身旗本の奥方が姿を消したのだ。清兵衛は行方を探すが……。
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