商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 七月堂 |
| 発売年月日 | 2021/08/01 |
| JAN | 9784879444622 |
- 書籍
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梟の歌
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梟の歌
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2024/06/13 目次-p.50 目次 “爾後” 読み方わからない……検索方法もわからない……と思って、カメラから文字を検索する機能を初めて使ってみました。「じご」と読むらしいです。「その後」という意味。 p.11 “ 古い町並みに午後の陽が斜めに射しこみ みがいた格子が光りのれんが明るくなる ” この光景、すきです。 p.46 “ 老人 老人がベンチに座っている 朝には花と歌 夜は星と恋 長い夢を見ていただけです 雨に落葉が濡れただけです ” このうた、好きです。ご老人の人生を振り返ってらっしゃるのかなぁ……いろいろあったのだろうなぁ……と想像が膨らみます。 日にち不明 p.51-71 2024/07/03 p.72-77 p.77 “ほんとうのことをおまえは忘れた” （中略） “おまえはもともとすっからかんだ” 多くのことを忘れてしまったわたしには……深くふかく刺さります……。何も無いです、わたしの中は。 心を亡くすしか、なかったのです。それしか、耐える方法を知りませんでした。 2024/07/05 p.78-109 p.99 “世界にはもっと詩が必要です” これには心から同意します。詩を味わう余裕を持ちたいです。
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