![マネジャーによる職場づくり 理論と実践 「組織開発」を推進し、成果を上げる](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001974/0019745851LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2021/09/30 |
JAN | 9784820729525 |
- 書籍
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マネジャーによる職場づくり 理論と実践
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マネジャーによる職場づくり 理論と実践
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就職氷河期の厳しい競争を乗り越えて入社し、バブル経済崩壊後の業績の立て直しのために成果を上げることを求められ、成果によって評価され昇格した人たちがいざマネージャーになってみたら、いつの間にか働き方に対する社会の価値観が大きく変わってしまい、それに対して苦労しているマネージャー層に...
就職氷河期の厳しい競争を乗り越えて入社し、バブル経済崩壊後の業績の立て直しのために成果を上げることを求められ、成果によって評価され昇格した人たちがいざマネージャーになってみたら、いつの間にか働き方に対する社会の価値観が大きく変わってしまい、それに対して苦労しているマネージャー層に向けた1冊。 問題の本質は、これまでは「会社人間の男性正社員」という同質性が高いメンバーでチームや職場が構成されていたのに対し、今は多様性が求められる時代であることに起因していると思いますが、その点に対して真摯に向き合っており、テレワーク時代におけるマネジメントに関する考え方など、まさに2024年現代に必要なマネジメント理論を学べる一冊だと思いました☆どちらかと言うとJTCのホワイト企業向けの本なので職場によっては合致しない気もしますが、個人的にはおススメ!! ---------- ・相手は利己的に自分を利用しないだろう、何か問題が起こっても自分をおとしめないだろう(逆に助けてくれるだろう)、という期待がある関係性が信頼関係という訳です。 ・協働とは、同じ目標の達成に向けて、ともに責任を担いながら取り組んでいくこと、ともいえます。 ・上司が部下を「お前の責任だ」と叱責したなら、協働とはいえません。目的の達成に向けてともに責任を担っていない(他人事になっている)からです。 ・たとえば、マネジャーまたはメンバーの誰かが「このままではいけない」と声に出し、変化を避けるメンバーと向き合うと、変化が必要という人と変化を避けたいという人の間の違いが浮き彫りになり、「混乱期」に移行します。こうした“揺らぎ”がグループの発達には必要なのです。 ・人は自分なりの意味を作り上げているのです。そのため、情報の内容を共有するだけではなく、その意味を共有することも重要なのです。単に情報の内容を伝えただけでは、その意味は共有されません。
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学び 技術的問題と適応課題 コンテントとプロセス 信頼関係、協働関係、切磋琢磨の関係 人は意味付けをする生き物 組織作り 見える化、ガチ対話、未来作り リフレクティブ・マネージャーになる
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マネジャーが変われば、チームや職場が変わる。 組織開発の理論と手法をベースに、チームリーダー、課長や部長によるチームや職場の活性化の理論と実践の書です。 事例もあり、分かりやすく書かれています。 私たち日本人の多くは、問題解決の思考をもっています。その思考は、私たち日本人は子ど...
マネジャーが変われば、チームや職場が変わる。 組織開発の理論と手法をベースに、チームリーダー、課長や部長によるチームや職場の活性化の理論と実践の書です。 事例もあり、分かりやすく書かれています。 私たち日本人の多くは、問題解決の思考をもっています。その思考は、私たち日本人は子どもの頃から鍛えられてきて、すでに身に付いています。くわえて、マネジャーになってからは、部下に成長してほしいと思うほど、部下のできていないところに目が向きます。そして、ついついダメ出しをしてしまいます。やっかいなのは、それを部下のためによかれと思ってしていることです。 ただし、何もしない、何も言わない、部下に関心をもたない、放任的なマネジャーよりは、問題を指摘するマネジャーの方がましです。 ー 185ページ
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