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猫と生きる。 天然生活の本
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猫と生きる。 天然生活の本

猫沢エミ(著者)

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猫と生きる。 天然生活の本

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2021/09/27
JAN 9784594089177

猫と生きる。

¥1,760

商品レビュー

4.6

13件のお客様レビュー

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2024/09/12

20年10ヶ月一緒に暮らした猫を看取り、やっと猫の本を読む気になった。愛猫を連れて海外へ引っ越した時のことや、一緒に帰国した時のこと、愛猫を看取った日のことなど、この本を読んでいろいろ思い出してしまった。

Posted by ブクログ

2024/03/01

猫と生きる いつぶりかな こんなに泣いたのは。 一昨年の11月に愛猫ルナを亡くした以来かな。 こんなにも猫を愛し、 気持ちが心に響く文を綴る 猫沢エミさん 私の猫への想いをたくさん表現してくださってるみたいで、 とても嬉しかった、っていうのかな? 共感できて安らげた、っていう...

猫と生きる いつぶりかな こんなに泣いたのは。 一昨年の11月に愛猫ルナを亡くした以来かな。 こんなにも猫を愛し、 気持ちが心に響く文を綴る 猫沢エミさん 私の猫への想いをたくさん表現してくださってるみたいで、 とても嬉しかった、っていうのかな? 共感できて安らげた、っていうのかな? なんだかわからないけど、 胸が熱くなりました。 今この時を幸せに、 ニャンコ達を幸せにしてあげたい。 また読みたいなぁって思いました。 猫沢エミさん ねぇピキ ねぇイオ 幸せだったね ねぇルナも 幸せだったよね favorite sentence ピキは、猫生の最後を飾る、贈り物のような素晴らしい人生観を私に与えてくれた。 4匹の命のバトンリレーが見せてくれた愛と尊重は、そのままイオが私にくれた大いなる死生観そのものだった。 世界でたったひとつの命と向き合い、生きて見送ることはいつも"生"という光の中にある。 セ・ラ・ヴィ 「これが人生(だからしかたがない)」 チャンスはピンチの顔をしてやってくる。 人はなぜ、動物と暮らしたがるのか?それは、日々、人間同士が言葉を介して交流し、深く理解し合う反面、ときにその言葉で傷つき誤解が生まれる疲労感を、言葉なしでコミュニケーションする動物の存在が癒してくれるからなのだと思う。 愛したぶんだけ哀しいのなら、涙の量はピキの生涯の意義そのものなのではないか?そう考えられるようになった。 自信とは、人に見せびらかすためにあるものではなく、誰も自分など見てくれないどん底の時期に、どれだけ自分を信じられるかを指すものだと私は思っていた。

Posted by ブクログ

2022/11/13

本の醍醐味である、自分がしてきたこと以外の経験が感じられる本であった。 猫沢さんの猫を尊重する気持ち、猫との暮らしの喜び、儚くも美しいという気持ちが伝わってきた。

Posted by ブクログ

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