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山學ノオト(2) 日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。
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山學ノオト(2) 日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。

青木真兵(著者), 青木海青子(著者)

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山學ノオト(2) 日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エイチアンドエスカンパニー/ツバメ出版流通
発売年月日 2021/09/27
JAN 9784990759650

山學ノオト(2)

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2022/02/23

”闇の底まで行ったって、特に終わりじゃないし声も出せるんです” 「闇の底より主は訴える」より。 弱者やマイノリティを幽霊になぞっているのがなるほどなとなった。 ファンク的読書のベースはエンパワメント、とてもしっくりくる表現で自分の読書もそっちだなと思った。パンクも好きなのだけれ...

”闇の底まで行ったって、特に終わりじゃないし声も出せるんです” 「闇の底より主は訴える」より。 弱者やマイノリティを幽霊になぞっているのがなるほどなとなった。 ファンク的読書のベースはエンパワメント、とてもしっくりくる表現で自分の読書もそっちだなと思った。パンクも好きなのだけれど、どこかで、そこまでじゃ‥と思っていたりしたので。 福祉期と就労期の分け方は考え方としてわかりやすいし、誰にでも必要な期だと思った。 牧歌的な短い日記の中にきらりと光る言葉が時々あって気力がない時でもさらりと読める。

Posted by ブクログ

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